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キャンペーン情報

「答えて当てよう!プレゼントキャンペーン~ロングライフ牛乳って知ってる?~」2月15日スタート!

本日より、総勢80名様に当たる「答えて当てよう!プレゼントキャンペーン~ロングライフ牛乳って知ってる?~」をらくのうマザーズLINE公式アカウントにて開催します。

期間中にアンケートに答えて頂いた方の中から、抽選で50名様にRealPayギフト1,000円分、30名様に大阿蘇牛乳200ml 1ケース(24本入)をプレゼントします。
※プレゼントの種類は選べません。
※らくのうマザーズLINE公式アカウントを友だち登録するとアンケートに回答できます。

まだらくのうマザーズLINE公式アカウントを友だち登録されてない方は、この機会にぜひ友だち登録してくださいね!

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応募の締切は2月25日(金)です。ご応募お待ちしております★

※らくのうマザーズLINE公式アカウントでは、新商品やキャンペーンなど最新情報を配信します♪

お知らせ

第46回酪農女性の集い 開催中止のお知らせ

令和4年2月24日(木)に開催を予定しておりました「酪農女性の集い」は、新型コロナウイルスの感染が拡大しているため、開催中止を決定いたしました。
ご応募いただき開催を楽しみにされていた皆様には、大変申し訳ございませんが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

また、来年も開催の際はご応募いただきますようよろしくお願い申し上げます。

健康情報

ミルモくんの健康情報~骨粗しょう症~

骨粗しょう症とは

骨粗しょう症とは、骨が弱く、もろくなり、骨折しやすくなる病気で、患者の約8割が50代以上の女性といわれています。
骨の強さと密接な関係にあるのが「骨密度」というもので、一般的に骨密度が低下すると「骨がスカスカになった状態」になりますが、骨粗しょう症が女性に多い理由として、閉経期を迎えて女性ホルモンの分泌が低下することで急激に骨密度が減り、同年代の男性に比べて早く骨密度が低くなることが挙げられます。
骨粗しょう症になると骨折が起こりやすくなりますが、その中でも一番多いのが背骨の「圧迫骨折」で、この圧迫骨折により背骨のカーブが崩れると、姿勢に変化が現れ前かがみの姿勢になり、内臓が圧迫されることで、吐き気や食欲低下などの症状が現れるようになります。

骨粗しょう症の予防

➀食生活

骨の主成分であるカルシウムだけではなく、ビタミンDやビタミンKも骨を作る栄養素で、しっかり摂取することが大切です。
カルシウムは、乳製品や大豆製品や野菜、海藻類、ビタミンDは、魚やきのこ類、ビタミンKは、緑色の野菜に多く含まれていますので、バランスの良い食事を心がけましょう。

➁運動

骨は運動により垂直方向へ負荷がかかると強くなる性質がありますので、ウオーキングやジョギングなど、普段から適度な運動を継続的に行うことが大切です。
ただし、運動に慣れてない人や高齢者が急に激しい運動をすると、ケガや事故につながるおそれがありますので、自分に合った運動をコツコツ続けましょう。

最後に

軽度の骨粗しょう症は、服薬で進行を遅らせる事が可能です。
早期発見のためにも「骨粗しょう症検診」を受診し、自分の骨密度がどのくらいなのかを把握しておきましょう。

おすすめ健康レシピ
※PDFファイルです。

(資料提供:JA熊本厚生連)

健康情報

ミルモくんの健康情報~大腸がんについて~

大腸がんとは

大腸がんは、大腸(結腸・直腸・肛門)に発生するがんで、良性のポリープががん化して発生するものと、正常な粘膜から直接発生するものがあり、早期の段階では自覚症状はほとんどありません。日本人ではS状結腸と直腸にがんができやすいといわれています。

(大腸の構造)

国立がん研究センターによる最新がん統計では、がん罹患数(2018年)は、大腸がんが第1位、がん死亡数(2019年男女合計)では、大腸がんは肺がんに次いで第2位です。

症状

主な症状は、①血便(便に血が混じる)、②下血(腸からの出血で赤または赤黒い便が出る、便の表面に血液が付着する)、③下痢と便秘の繰り返し、④便が細い(残便感)、⑤お腹が張る(腹痛)、⑥貧血、⑦体重減少、などがあります。

主な原因

大腸がんの原因は、食生活の欧米化・たばこ(喫煙)・過度の飲酒・運動不足・肥満・遺伝などが考えられ、以下に示す3つの原因が大腸がんを引き起こす可能性として挙げられます。

予防法

病気の予防策として共通する部分が多いですが、以下の予防策をすすめます。
・肉類、加工肉などの動物性脂肪を摂り過ぎない。
・食べ過ぎを避け、脂肪分は控えめにする。
・お酒は飲んでもほどほどにする。
・たばこは吸わない。
・食べ物から適量のビタミンと繊維質を多く摂る。
・ストレスを溜めない。
・適度に運動をする。
など、日常生活で少しの心掛けを行う事で、がんに罹りにくい体づくりに繋がるといえます。

がん検診等

みなさんが年に1回は受けている健康診断で、自治体(市町村)の検診や健保組合健診で広く行われているのは便潜血検査です。
特殊な容器に2日間分の便を採って、便の中に潜む目に見えない微量の血液(便潜血)が混じっていないかを調べます。便潜血陽性の場合には、大腸内視鏡検査によって大腸がんがないか確認が必要です。便潜血検査の陽性率は約5~7%、その陽性反応が出た受診者が精密検査の結果、大腸がんが発見される確率は約2~3%と言われています。

おすすめ健康レシピ
※PDFファイルです。

(資料提供:JA熊本厚生連)