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らくのう牛乳が製造50周年を迎えました

1974年9月10日、「らくのう牛乳」の製造が開始されました。生産者自らが「牛乳をつくり販売する」という強い思いから始まった私たちの歩みは、今年で50年を迎えました。

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搾乳素牛セール開催のお知らせ

9月の搾乳素牛セールを下記の通り開催致します。
公私共ご多忙とは存じますが、ご来場の上ご購買賜りますようご案内申し上げます。
尚、購買の際は「購買員証明書」に記名・捺印の上、受付窓口へ提出下さいますようよろしくお願い致します。

 

開催日時 令和6年9月20日(金)午前11時30分より
※1日のみの開催です。
開催場所 JA熊本市畜産センター
出場頭数 124頭予定(育成牛 29頭、初妊牛 73頭、経産牛 22頭)
※9月2日時点の頭数です。

詳しくは、生産本部素畜課までお問い合わせ下さい。

健康情報

ミルモくんの健康情報~大腸がんについて~

大腸がんとは

大腸がんは、日本人にとって罹患率(がんと診断される数)、死亡率がともに高いがんの1つです。※国立がん研究センター参照
しかし早期発見できた場合の5年生存率は9割を超えています。

症状

初期症状はほとんどが無症状で気付かないまま進行し、発見された時にはすでに進行がんだったケースが多いことがあげられます。(←早期発見での5年生存率は高いですが死亡率が高い理由です)
進行していくと血便や排便習慣の変化(便秘・下痢)や、便が細くなったり、残便感などの症状が現れる場合があります。
さらに進行していくと腹痛や嘔吐(おうと)などで異変に気付き、がん発見につながることもあります。

検査

現在、最も一般的な大腸がんの検査は、市町村が行っている健康診断や職場の健康診断でもおなじみの便を採取して提出する「便潜血検査(大腸がん検診)」です。
この検査で陽性判定を受け、「要精密検査」となり大腸内視鏡検査(大腸カメラ)で詳しい検査を受け、大腸がん発見にいたることが多いです。
しかし、便潜血検査で「要精密検査」となった方の精密検査受診率は低く、放置してしまい、がんだとわかった時には手遅れだったというケースも少なくありません。

まとめ

大腸がんは自覚症状がないうちに進行していく恐ろしいがんの1つです。自分自身の命を守るためにも人間ドックや巡回健診で実施している「便潜血検査」を定期的に受け、早期発見をこころがけましょう。※厚生連の人間ドックでは必須項目です。
また「要精密検査」の案内がとどいたら、自身で大丈夫だろうと決めつけたりせず、精密検査を受け早期発見、早期治療に努めましょう!

 

おすすめ健康レシピ
※PDFファイルです。
(資料提供:JA熊本厚生連)

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9月1日は「防災の日」

 

9月1日は防災の日

防災の日は、9月1日に関東大震災が発生したことと、9月には台風シーズンを迎える時期ということもあり、地震や風水害等に対する心構えを育成するために制定されました。

防災の日を契機に今一度、避難場所の確認や備蓄品チェックなどの防災対策をしてみませんか。

 

備蓄食料には常温で長期保存が可能なロングライフ飲料がおすすめです。
なかでも牛乳は非常食・保存食として栄養をとるのに最適な飲み物ですので、ぜひローリングストックする食品に加えてください。

 

※ローリングストックとは
非常食や保存食を普段から「食べる、買い足す」を繰り返して、家庭に常に新しい非常食や保存食を備蓄する方法のこと

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熊本工場に冷蔵倉庫を増設しました

 

熊本工場に冷蔵倉庫を増設しました

より「安全・安心」で効率的な商品保管を目的に、令和5年7月より着工した冷蔵倉庫増設の工事が無事完了し、竣工式を執り行いました。
冷蔵倉庫の増設部分には、屋根にソーラパネルを設置し、環境にも配慮した設計となっています。
今後も「安全・安心」な商品をお届けしてまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。