お知らせ

お知らせNEWS & TOPICS

商品情報

『阿蘇の雫』発売開始!

阿蘇ミルク牧場で搾った生乳のみを使用したこだわりの「牛乳」と「ミルクコーヒー」を発売します。

牧場内で大切に育てた乳牛から搾った生乳をブレンドし、牧場内の工場でボトル詰めしています。生産牧場ならではの鮮度の良さがおいしさの秘密です。

また、「ミルクコーヒー」は生乳を96%使用し、コーヒーと砂糖のみで仕上げた贅沢な味わいとなっております。

九州内は宅配や道の駅、九州外は量販店や百貨店での発売予定です。現在、宅配限定でお得なキャンペーンを実施中! → 詳しくはこちら(一部配達できない地域もございますので、予めご了承ください。)

商品名の「阿蘇の雫」には、「阿蘇の恵みを一滴、一滴大切にお届けしたい」、そんな想いが込められています。是非、ご賞味ください。

健康情報

ミルモくんの健康情報~子宮がんについて~

子宮がんには、子宮の入り口(子宮頸部)にできる『子宮頸がん』と、子宮の奥にある子宮体部にできる『子宮体がん』があります。

子宮頸がんとは

子宮頸がんの殆どは、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因ですが、通常はヒトパピローマウイルスに感染しても、免疫の力でウイルスが排除されます。しかし、ウイルスが排除されずに感染状態が続くと、次第に細胞の一部が異形成となり、異形成となったごく一部が、数年をかけて子宮頸がんに進行すると考えられています。
子宮頸がんは、日本全国で1年間に約11,000人が罹患すると言われており、20歳代後半から増加して、40歳代でピークを迎え、その後横ばいになります。初期の子宮頸がんには自覚症状が無いことが多く、進行するにつれて不正出血などの自覚症状が現れるのが特徴であり、早期発見のためには『子宮頸がん検診』を受けることが最も重要となります。
子宮頸がん検診では、子宮頸部を専用のブラシでこすり細胞を採取して検査する『細胞診検査』が行われますが、子宮頸がん検診は住民健診や専門の医療機関で受けられますので、対象年齢の方は定期的な受診が必要です。

子宮体がんとは

子宮体がんの発生は女性ホルモンが深く関わっており、子宮内膜の増殖を促す「エストロゲン」の働きが過剰になると、子宮内膜が異常に増殖して子宮体がんが発生すると考えられています。子宮体がんは、出産経験が無い、肥満、月経不順がある方の発生リスクが高く、年代別の発生率は、更年期を迎える40代から増加し、50歳~60歳がピークとなります。
子宮体がんの自覚症状で一番多いのは不正出血で、月経期間外や閉経後に出血がある場合は注意が必要です。不正出血や月経不順は、ストレスや過度のダイエットなどでもおこりますが、子宮体がんや子宮頸がん、子宮筋腫等の病気が隠れている可能性がありますので、少しでも気になることがあれば早めに婦人科を受診し、早期発見につなげましょう。

おすすめ健康レシピ
※PDFファイルです。

(資料提供:JA熊本厚生連)

お手軽どんぶり飯で梅雨を乗り切ろう!

6月10日は『ローストビーフの日』ですよ!((一社)日本記念日協会)
ロー(6)スト(10)ビーフにちなんでやや強引な感じもしますがゴロ合わせになってます。
コロナ禍で、おうち時間が増えているかと思います。
そこで今回紹介するのは、“ローストビーフ丼”です。
使用するお肉は、オンラインストアでも取り扱っている人気の『ローストビーフ』です。
ソースにヨーグルトを使用するとさっぱりした後味に仕上がりますよ!
作り方も簡単ですので作ってみてはいかがですか?(ミルクでレシピの作り方
他にもらくのうマザーズではご予算に応じた、安心安全な牛肉をたくさん取り揃えています。
この機会に是非ご賞味ください!!
お問い合わせ先は、らくのうマザーズ食肉課まで 0968-26-4372
オンラインストアはこちら

お知らせ

6月1日は「牛乳の日」、6月は「牛乳月間」です。

6月1日は牛乳の日
(World Milk Day 世界牛乳の日)

「World Milk Day(世界牛乳の日)」は、FAO(国際連合食糧農業機関)にて2001年に提唱された「牛乳の記念日」です。
日本でもそれにあわせて6月1日を「牛乳の日」としています。

「牛乳の日」からスタートする6月は「牛乳月間」

6月は食育月間でもあり『牛乳と食、健康』を考えるいい機会にしたいですね。

健康情報

ミルモくんの健康情報~食中毒予防~

突然の腹痛や下痢、嘔吐などの症状に襲われたことはありませんか?
そのような時に疑われるもののひとつが「食中毒」です。

食中毒の原因

食中毒を引き起こす主な原因は、「細菌」と「ウイルス」です。
「細菌」は温度や湿度などの条件がそろうと食べ物の中で増殖し、その食べ物を食べることにより食中毒を引き起こしますが、細菌性食中毒の代表的なものには夏場に多く発生する腸管出血性大腸菌やカンピロバクターなどがあります。
一方、「ウイルス」は細菌のように食べ物の中では増殖せず、食べ物を通じて体の中に入り、人の腸管内で増殖して食中毒を引き起こします。
ウイルス性食中毒の代表的なものには、冬場に多く発生するノロウイルスなどがあります。

食中毒を防ぐ3つのポイント

食中毒の中でも、夏場に発生しやすい細菌性食中毒を防ぐ3つのポイントを紹介します。

①付けない 手にはさまざまな雑菌が付着しているため、食中毒の原因菌やウイルスを食べ物に付けないように、調理前や調理中、食事前に手をよく洗いましょう。
②増やさない 細菌の多くは高温多湿な環境で増殖が活発になりますが、-15℃以下では増殖が停止するため、肉や魚などの新鮮食品やお惣菜などは、購入後できるだけ早く冷蔵庫で保管しましょう。
③やっつける ほとんどの細菌は過熱によって死滅するため、肉や魚はもちろん、野菜なども加熱して食べれば安全です。
特に、肉料理は中心までよく加熱しましょう。
最後に、食中毒は飲食店だけでなく、家庭での食事でも発生します。家庭での食中毒を防ぐのは、食材を選び調理する皆さん自身となりますので、『3つのポイント』をおさえ、食中毒を予防しましょう。

おすすめ健康レシピ
※PDFファイルです。

(資料提供:JA熊本厚生連)