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スポーツドリンク発売中!

今年も気温が上がり、暑さがきびしい季節になってきましたね。
夏の熱中症対策飲料として「スポーツドリンク250ml」が夏季限定で発売中です。

「スポーツドリンク」は熱中症対策に必要とされる塩分と水分を手軽に補給できる飲料です。汗とともに失われるミネラル(Na、K、Ca、Mg)と熱中症対策に良いとされるクエン酸、ビタミンCを配合。さらに、疲労回復に良いBCAA(必須アミノ酸のバリン、ロイシン、イソロイシン)を含有しています。熱中症対策として厚生労働省が推奨するナトリウム40mg/100ml(0.1%食塩水)含有です。

常温で保存が可能なストロー付紙パック入りなので、お子様や高齢の方にも少量ずつ、こまめに、体を冷やさず飲んで頂けます。

詳しくは、商品ページをご覧ください。これからの季節におすすめの商品です。
スポーツドリンクを飲んで夏を乗り切りましょう!

お知らせ

6月1日は「牛乳の日」、6月は「牛乳月間」です。

6月1日は牛乳の日(World Milk Day 世界牛乳の日)

「World Milk Day(世界牛乳の日)」は、FAO(国際連合食糧農業機関)にて2001年に提唱された「牛乳の記念日」です。
日本でもそれにあわせて6月1日を「牛乳の日」としています。

「牛乳の日」からスタートする6月は「牛乳月間」

6月は食育月間でもあり『牛乳と食、健康』を考えるいい機会にしたいですね。

 

賞味期限が長くて保管に便利なロングライフ牛乳もあります。
常温で長期保存できるひみつはこちら

健康情報

ミルモくんの健康情報~膵臓がんについて~

膵臓は、おなかのみぞおち辺りで胃の裏側に位置し、血糖を調整するホルモンであるインスリンや消化液の一種である膵液を分泌する臓器として働いています。膵臓がんの死亡数は、国立がん研究センター2021年の報告によると、がんの部位別死亡数で男性4位、女性3位と上位に占めており、近年増加傾向で死亡率が高いがんの代表であり、進行が速いため早期の発見と迅速な治療判断が重要といわれています。
しかし、膵臓がんは早期の状態では、自覚症状がほとんどないため、なかなか発見することが難しく、進行してから腹痛、体重減少、背部痛、黄疸等で気づく場合が多く、また、糖尿病の血糖コントロールが急に悪くなった時など膵臓がんを発症している場合もありますので、糖尿病を治療中の方は特に要注意です。

膵臓がんの危険因子

危険因子が多いほど膵臓がんのリスクが高くなります。
・血縁者にすい臓がんを発症した人がいる。
・喫煙者、大量飲酒をされる方、肥満者。
・慢性膵炎や糖尿病の既往がある方。

早期発見に向けて

膵臓がんは早期発見が難しく、見つかったときにはがんが進行し、他の臓器に転移している場合が多いため、人間ドックや健康診断を毎年受け早期発見に努めることが重要です。
また、数ある検査のなかでも腹部超音波検査は、膵臓がんの間接所見(膵管の拡張や膵のう胞)の発見に有効であり、年に1回は健康診断等で受診することをお勧めします。
さらに人間ドックでは、腫瘍マーカー検査などオプションで受けられる場合もありますので40歳を過ぎたら人間ドックの受診もお勧めします。
JA熊本厚生連では、施設内の人間ドックに腹部超音波検査が含まれており、また、腫瘍マーカー検査をオプションで受けることができますので、ご利用をご検討下さい。

 

 

おすすめ健康レシピ
※PDFファイルです。
(資料提供:JA熊本厚生連)

お知らせ

工場見学再開のお知らせ

この度、新型コロナウイルス感染症の5類変更に伴い、これまで中止しておりました工場見学を再開させていただきます。
工場見学に関するお問い合わせにつきましては工場までお問い合わせください。
詳細は工場見学ページをご確認ください。

以下の事項へのご理解とご協力をお願い申し上げます。
・来場時の検温、アルコール消毒液での手指消毒にご協力をお願いします。
・工場見学スタッフはマスクを着用し対応させていただきます。

健康情報

ミルモくんの健康情報~深部静脈血栓症について~

深部静脈血栓症について

深部静脈血栓症とは、脚や腕などにある筋膜の内側で、筋肉の中にある深い部分を走行する静脈の中に血の塊(血栓)が発生し、静脈閉塞を起こす症状のことを言います。
血栓は下肢に発生することが多く、血流にのって肺動脈に詰まると肺血栓梗塞症を合併し、突然の呼吸困難をきたす場合があります。
皆さんが聞いたことのあるフレーズとして、エコノミークラス症候群という言葉があると思いますが、これは飛行機の搭乗に伴って起こる深部静脈血栓症や肺血栓梗塞症の事を指します。

原因

血栓ができる原因は様々ですが、血流停滞や、静脈壁障害、血液凝固能亢進を起こす様々な要因(入院中や飛行機の搭乗などで長時間動かないこと、妊娠や肥満、骨折、外傷、手術後、脱水症、喫煙、ピルの内服、癌など)が挙げられます。

症状・治療

症状としては血栓ができた部位の痛みや重だるさ、片側の下肢の腫脹、表在静脈の怒張、うっ血による色調の変化などが代表的です。
なお、膝より下にできた深部静脈血栓症では無症状のこともよくあります。
問診や診察、採血検査で深部静脈血栓症を疑い、超音波(エコー)検査や造影CT 検査などで診断が確定します。
治療としては、なぜ血栓が出来たかの原因や、血栓の分布や大きさに応じて異なりますが、血液がサラサラになる注射や飲み薬を使うのが中心となります。

予防

深部静脈血栓症の予防として術後の早期離床、弾性ストッキング(弾性包帯)、間欠的空気圧迫法などが有用です。
深部静脈血栓症が心配な人や治療が必要な人は、循環器内科の受診をお勧めしますが、まずはかかりつけの医療機関にご相談ください。

 

おすすめ健康レシピ
※PDFファイルです。
(資料提供:JA熊本厚生連)