痛風予防について
2012年2月 1日
日本では、第二次世界大戦以降、痛風にかかる人が急増しました。 美食や大酒が関係したためで、当時はぜいたく病ともいわれていました。
しかし、食生活が豊かになった現在では、誰もがかかる可能性のある一般的な病気になりました。
痛風は血液中に 「尿酸」 という物質が増えることによって起こります。 この尿酸は、プリン体が代謝されて出来た物質で、プリン体を多く含んだ食事をすることで痛風が発症する引き金になると考えられます。
尿酸は、過剰に増えてしまうと針状の結晶となって体の色々な場所に沈着します。 特に、関節などに沈着した場合に激しい痛み(痛風発作)が起こります。
【痛風発作が起こる原因】
◎ 大量の飲酒
◎ 高プリン体食品を過剰に摂ったとき
◎ 過剰なストレス
◎ 関節局所で温度が急に下がったとき
◎ 関節局所の体液が酸性に傾いたとき
【痛風発作の症状】
血液が高尿酸の状態になってもすぐに症状が現れるわけではありません。 一般的には4~5年高尿酸血症が続くと痛風発作が起こると考えられています。
痛風発作の症状としては、足の親指の付け根の関節に腫れと痛みを訴える人がもっとも多くみられます。
【食事に注意】
尿酸値が高めの方は食生活に注意しましょう。
◎ 高プリン体食品(肉・魚・大豆製品などの高タンパク食品)に偏らないようにしましょう
◎ 尿をアルカリ化する食品(野菜・海藻類など)を積極的に摂るようにしましょう
◎ 飲酒を控えましょう
◎ しっかり水分を摂りましょう
【おすすめ健康レシピ】
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(資料提供:JA熊本厚生連)
白内障について
2012年1月 6日
現在、日本の白内障患者数は130万人以上と言われています。 45歳以上の中年に多く、年齢を重ねるにつれて割合が増加します。 症状に個人差はありますが、60才代で60~70%、70才代では80~90%、80才代になると95%以上の人が発症しているとされており、日本社会の高齢化が進むにつれて、白内障患者数は今後ますます増えていくと考えられます。
白内障の初期は大きな自覚症状がないため、定期的な検査が必要です。
【症 状】(濁りの程度や性状により、個人差があります )
目の中のレンズが濁ることにより、視力が低下して以下のような症状がでます。
・かすんで見える。
・明るいところへ出るとまぶしく見にくい。
・ぼやけて二重・三重に見える。
【原 因】
水晶体内のαクリスタリン蛋白変性に伴う不溶性蛋白増加によりおこるとされており、最も多いのは加齢に伴う老人性白内障です。
【予 防】
・強い紫外線、放射線、赤外線を避ける。(サングラスや保護眼鏡)
・糖尿病、高血圧、高脂血症などの白内障の原因となる病気を防ぐ。
【治 療】
初期段階では、点眼薬で進行予防が可能です。 進行して日常生活に不自由を感じるようであれば、眼内レンズを移植する手術を行います。 網膜や視神経、角膜などの他の部分に問題がなければ、視力の回復が期待できます。
眼の疾患は、症状があまりないまま進行するものが多く、片眼に症状があっても自覚しづらいことがあります。
眼科で定期的に検査を受け、病気が進行するのを未然に防ぐようにすることが重要です。
【おすすめ健康レシピ】
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(資料提供:JA熊本厚生連)
ノロウイルスについて
2011年12月 1日
食中毒は1年を通して発生していますが、なかでもノロウイルスは、冬場に流行する代表的な感染性胃腸炎の原因となるウイルスのひとつです。
【ノロウイルスの特徴】
ノロウイルスは感染力が非常に強く、ごく少量のウイルスでも口から体内に入ることで感染します。
人から人へと広がり、集団感染につながるおそれもあります。
【ノロウイルスの症状】
主な症状は嘔吐と下痢です。 感染から1~2日の潜伏期間を経て、症状がみられます。 人によっては38度程度の発熱や腹痛を伴うことがあります。
ノロウイルスは症状が回復した後も1週間から1か月位はウイルスが便に排出し続ける場合があります。
【ノロウイルスの予防ポイント】
最も大切なのは手を洗うことです。 特に排便後、また調理や食事の前には石鹸と流水で十分に手を洗いましょう。
便や嘔吐物を処理する際は、使い捨て手袋、マスク、エプロンを着用し、処理後は石鹸と流水で十分に手を洗いましょう。
カキなどの二枚貝を調理する時は、中心部まで十分に加熱しましょう(85℃以上1分以上)
ひどい下痢症状が続いたとしても、安易に下痢止めを飲んでしまうと体の中にウイルスを留め、病気の回復を遅らせることがあるので、自己判断での服用は避け、早めに病院を受診しましょう。
【おすすめ健康レシピ】
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(資料提供:JA熊本厚生連)
骨粗鬆症について
2011年11月 4日
骨粗鬆症とは、骨の代謝のバランスが崩れ骨がスカスカになりもろくなっている状態です。 骨は一度作られたらそのままではなく、古くなった骨を「破骨細胞」が壊し、「骨芽細胞」が新しい骨をつくるという骨代謝を絶えず繰り返して骨の強度は保たれますが、骨粗鬆症ではバランスが崩れて「つくる」よりも「壊す」働きが強くなり骨がもろくなります。
普段の生活のなかで骨を強くするには、食事・運動・日光の3つがポイントになります。
【食事】
タンパク質やビタミンなどバランスよく食べることが一番ですが、特に以下のものは、じょうぶな骨を作る素となります。
・カルシウム・・・骨をつくるもと(牛乳、乳製品など)
・ビタミンD・・・腸からのカルシウムの吸収率を高める(魚、きのこ類など)
・ビタミンK・・・骨の形成を促す(納豆、緑黄色野菜など)
【運動】
運動はカルシウムの吸収と蓄積を促し、骨を刺激して強くします。 階段の上り下りや散歩の時間を増やすことで骨を強くする効果が得られます。
【日光浴】
カルシウムを効率よく吸収するには食事でとったビタミンDを活性化させることが必要です。 日焼けするほど強い紫外線を浴びるのは体によくありませんが、日光を適度に浴びるとビタミンDは活性化します。
骨粗鬆症は自覚症状に乏しく気づきにくいため、5年に1回は検査を受けて骨の状態をチェックしましょう。 ただし、骨密度が低めの方や骨密度が下がりやすい閉経前後の方は定期的に検査を受け様子をみることをおすすめします。
【おすすめ健康レシピ】
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肺がんについて
2011年10月 4日
肺がんは、気管や気管支、肺胞の細胞が正常の機能を失い、悪性の細胞に変わることにより発生します。 最近、がんの発生と遺伝子の異常についての研究が進んでいますが、細胞がなぜがん化するのか、まだ十分わかっておりません。
肺がんはがんの中でも男女ともに増えており、がんによる死亡率は男性で第1位、女性では大腸がんにつぎ第2位をしめています。 肺がんにかかる割合は、男性が女性の3~4倍高く、年代では40歳頃から増加し、65歳以降に急増し、70~75歳で最も多くなります。
肺がんを起こしやすい物質としては、たばこや排気ガス、粉じん、石綿(アスベスト)などいろいろとあり、たばこの場合、喫煙者は非喫煙者の4.5倍の確率で肺がんにかかりやすくなります。 ただし10年禁煙すると1.8倍までに下がり、20年以上禁煙すると非喫煙者と同じ程度になるといわれます。 愛煙家の方はぜひ禁煙を検討されることをお勧めします。
肺がんはほかのがんと同様に初期の症状はほとんどありません。 進行してから、咳や血痰、胸痛、呼吸時のゼーゼー音、息切れ、声のかすれなどの症状が表れるのが一般的です。
肺がんは、早期発見、早期治療が大切です。 胸部レントゲンのほか、胸部CTなどの検査を実施する医療機関も増え、発見率は飛躍的に向上しています。 特に異常がなくても年に一回は肺がん検診を受け、もし再検査を指摘されたら、怖がらずに専門医で再検査を受診しましょう。
【おすすめ健康レシピ】
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腰痛予防と対策
2011年9月 1日
【正しい姿勢が腰痛を防ぐ】
よい姿勢とは、重心線が耳のつけ根から肩、股関節の中央、膝関節のやや前方からくるぶしの前を通っている姿勢のことをいいます。 よい姿勢のイメージは、頭を風船に見立てると、その下に身体全体がぶら下がっているといった感じです。 立つときは、腹筋に力を入れておなかと肛門を縮め、胸を張らないようにしましょう。
長時間同じ姿勢でいなければならない場合は、とにかく疲れから姿勢が悪くなってしまいがちです。 正しい立ち方・姿勢を身につけて腰痛を予防しましょう。
【ストレッチで腰痛を緩和しましょう】
体操やストレッチを行うのも、有効な腰痛予防対策のひとつです。 これらの運動には、腰周辺の筋肉の緊張を緩和させ、血液の循環を促すとともに、身体の柔軟性を高める効果が期待できます。 そうすることで、悪い姿勢も改善され、腰痛も少しずつ緩和されていくでしょう。
【寝る前の5分間ストレッチ】
1.背部から腰部のストレッチ
膝を抱えて前かがみに丸まって座り、そのまま後ろに倒れます。 頭を起こして背中だけ床につけます。 その後、頭を床につけて足を上げ、つま先が床につくまで背中を持ち上げます。 上がらない場合はできるところまでで構いません。
2.全身のストレッチ
仰向けになって手足を伸ばして、全身を大きく伸ばします。
3.腰腎部側面のストレッチ
仰向けになって膝を立て、片足を組みます。 顔は上に向けたまま、下になっている足を倒して身体をひねります。
【おすすめ健康レシピ】
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(資料提供:JA熊本厚生連)
前立腺疾患について
2011年8月 1日
前立腺とは、男性のみに存在する生殖器官です。 クルミほどの大きさで膀胱の真下にあり、尿道を取り囲むように存在します。
役割としては、まだ解明されていない部分も多いのですが、主な働きとして前立腺液の分泌があります。 また、射精における収縮や尿の排泄も担っています。
≪前立腺の疾患≫
主な前立腺の疾患としては、以下のものが挙げられます。
【前立腺肥大症】
前立腺は加齢とともに肥大していき、60歳以上の人に多く見られる疾患です。
症状としては、排尿に時間がかかる、残尿感、夜間頻尿、股間の圧迫感、尿失禁などがあります。
【前立腺炎】
細菌が前立腺に感染して起こる疾患です。 男性なら年齢に関係なく起こりますが、前立腺肥大症に合併しておこる可能性も高いです。
症状としては、尿道・会陰部の痛み、排尿終わりの熱感や痛み(排尿痛)、頻尿があります。 また、高熱を伴い食欲不振などの全身症状が生じることもあります。
【前立腺がん】
以前は東洋人に少ないとされていましたが、1990年頃から急増し続けており注目されています。
自覚症状は、がんが他へ転移をおこすまでほとんど現れません。
前立腺の検査には、『PSA(前立腺特異抗原)検査』があります。 前立腺肥大症などでも高値になりますが、特に前立腺がんに特異的で早期発見が可能です。 血液検査のため、採血のみで検査は簡単に終了します。
健診現場でもお気軽に受診できますので、50歳以上の男性の方は是非、1年に1回の受診をお勧めします。
【おすすめ健康レシピ】
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(資料提供:JA熊本厚生連)
熱中症について
2011年7月 1日
【熱中症とは?】
熱中症とは、高温多湿の環境に長時間いることで、体の中の水分や塩分のバランス、体内の調整機能が崩れることで発症する障害のことをいいます。症状としては頭痛、めまい、気分不良、吐き気、大量の発汗、高体温などがあります。気温や湿度が高い、風がない、直射日光に当たっているなどの時に発生しやすく、屋外でなくとも閉め切った室内や自動車内でも熱中症になり、死に至るケースがあります。
【熱中症の予防】
熱中症は誰でも起こす可能性がある病気ですが、予防法を知っていれば防ぐことができる病気です。次の項目に気を付けましょう。
・こまめな水分補給とこまめな休憩を十分とる
・屋外では帽子や日傘を利用し、直射日光や暑さを避ける
・通気性がよく、ゆったりとした服装を選ぶ
・急に暑くなる日は特に注意
・十分な休息、睡眠をとる
・体調がよくないときは無理をしないことも大切
【熱中症に対する応急処置】
もし、周りの人に熱中症と思われる症状が出たら、意識を確認し、すぐに応急処置を行いましょう。
・日陰の涼しい場所や冷房が効いている室内へ移動し、衣服をゆるめ足を高くして休ませる
・首・脇の下・足の付け根といった太い動脈が走っている部位を冷やす
・冷たい水や0.2%程度の塩水(水500㏄に対し塩約1g)、スポーツドリンクなどを与える
・意識がない、自力で水分がとれない場合は救急車ですぐ病院へ運ぶ
梅雨が明ける7月下旬から残暑厳しい9月上旬までは熱中症にかかりやすい時期です。日頃からしっかり対策をとって、毎日元気にすごしましょう。
【おすすめ健康レシピ】
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食中毒を予防しよう
2011年6月 1日
梅雨の時期から夏にかけては、食中毒に注意が必要な時期です。食中毒は一年中発生していますが、暖かく湿気が多いこの時期は、細菌の増殖が活発になるため、食中毒が発生しやすくなります。症状は、多くの場合、嘔吐、腹痛、下痢などを起こします。
食中毒というと、飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも発生しており、発生する危険性も潜んでいます。ここで、家庭でも食材を買うときから保存、調理、そして食べるときまで各段階で食中毒を予防するポイントを紹介します。
1.食材を買うとき
2.家庭での保存
3.調理
これらのポイントを参考に、家庭から食中毒をなくしましょう。しかし、食中毒菌が食品に付着しても、腐敗と異なり、味・色・においが変わることはありません。症状もすぐに出るわけでなく数時間後に出るものが多く、食中毒と思われる症状が現れたら、すぐにかかりつけの病院を受診しましょう。
【おすすめ健康レシピ】
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特定健診を受けましょう
2011年5月 2日
【メタボリックシンドロームとは?】
いわゆる「メタボ」は「内臓脂肪症候群」であり、内臓脂肪蓄積に加え高血糖・脂質異常・高血圧という危険因子が二つ以上合わさった状態をいいます。
この状態が続くと、動脈硬化を引き起こし心臓病や脳卒中、糖尿病等の生活習慣病発病につながりやすくなります。この生活習慣病は年々増加傾向にあります。
【特定健診とは?】
40~74歳までの保険加入者を対象として、糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病の発症や重症化を防ぐことを目的とした健診です。
メタボリックシンドロームの該当者・予備軍を見つけ出すことを大きなねらいとしています。
【どんなことをするの?】
*特定健診検査項目
- 問診(生活習慣など)
- 診察
- 身体計測(身長・体重・腹囲・肥満度・BMI)
- 血圧測定
- 血液検査(中性脂肪、HDL・LDLコレステロール、GOT、GPT、γGTP、血糖、HbA1c)
- 尿検査
- 医師の判断での実施:心電図・貧血検査・眼底検査
特定健診は開始当初より広まってきましたが、まだまだ受診率は低いのが現状です。
自分の体のことに興味を持ち、健診を受けて自分の体のことを知り、病気を未然に防ぎましょう。
【おすすめ健康レシピ】
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(資料提供:JA熊本厚生連)
慢性腎臓病について
2011年4月 1日
みなさんは「慢性腎臓病」という言葉を耳にしたことがありますか?
最近、テレビや雑誌などで取り上げられるようになりました。今回は、この慢性腎臓病についてお話をしたいと思います。
【腎臓の働き】
腎臓は、両肩甲骨の下にある、握りこぶしほどの大きさの臓器です。主に、血液をろ過して、体内の老廃物を尿に出すという働きをしています。
腎臓の働きが弱くなると、老廃物を外に出すことができず、必要な成分であるタンパク質などが、尿に出されてしまいます。また、むくみや息切れなどの症状が現れます。
重度になると、尿が作られないため、機械で老廃物を外に出す、「人工透析」が必要になります。
【気をつける点】
慢性腎臓病は、食べ過ぎや、塩分の摂り過ぎ、運動不足な
どの生活習慣がもとで、徐々に進行していきます。
特に、自分の体に合ったエネルギー量を摂るようにすること、塩分の量を6g未満に抑えること、肉などのタンパク質をとりすぎないこと、ウォーキングなどの運動を定期的に行うこと、そして、禁煙することがポイントです。
糖尿病や高血圧の人は、血糖値や血圧のコントロールを適正に行うことで、腎臓への負担を減らすことができます。主治医と相談しながら、治療を続けてください。
また、現在異常のない方も、年に1回は健康診断を受けて、病気予防と早期発見、早期治療を心がけましょう。
【おすすめ健康レシピ】
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(資料提供:JA熊本厚生連)
花粉症対策について
2011年3月 1日
3月になり、少しずつ寒さもやわらいできました。この時期になると花粉症でお悩みの方も多いかと思います。すでに1月から花粉が飛び始めておりますので、すでに対策をしている方もいらっしゃると思いますが、今回は花粉症についてお話したいと思います。
花粉症とは、アレルギー疾患の一つで、原因となる花粉を吸い込むと、体の中の免疫細胞が、外から入ってきた異物を外に追い出そうとして、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみや充血などの症状が現れます。
ハンノキやヒノキなど、原因となる花粉の種類にもいろいろあるので、症状が出る時期も季節によって異なります。特に2月から4月にかけて飛び散るスギ花粉による花粉症の方が多いようです。今年は、例年よりも花粉の飛散量が多いということなので、対策が重要です。ポイントは、花粉が体につくことや、部屋に入ることを防ぐことです。
花粉の飛散量が多いと症状がひどくなり、悪化する恐れもありますので、外
出する時は、メガネやマスク、帽子、さらりとした衣服を着用し、花粉が付くのを防ぎましょう。加えて、帰宅時は玄関先でブラシを使って花粉を払い落とすなど、家の中に持ち込まないようにすることが大切です。掃除機や空気清浄機は部屋の中の花粉を取り除くのに効果的です。
花粉症はストレス過多や不規則な生活などで自律神経が乱れると症状が出やすくなるともいわれていますので、少し疲れがたまっていると感じる方は体調管理にも要注意です。初期症状は風邪の症状とよく似ているので、症状が一週間以上続く時は、一度専門医を受診されることをおすすめします。
【おすすめ健康レシピ】
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便秘について
2011年2月 1日
排便習慣は個人差があり、2~3日に1回の排便でも問題ありません。問題となるのは排便困難や腹部膨満感など症状を伴う便通異常です。
一般的に便秘と呼ばれるのは、慢性便秘のことであり、下記のように分類されます。
1)弛緩性便秘
大腸の運動が弱くなり、便が排出できないような状態です。日本人の便秘の中で最も多くみられます。高齢者ややせ型の女性に多く、食生活・排便習慣・食物繊維の不足・腹筋力の低下が原因といわれています。
2)痙攣性便秘
大腸の働きが強すぎるために起こる便秘症状です。排便に際し腹痛を伴い、最初に硬い便が出て、後半は軟便ないし泥状のことが多く、排便後もすっきりしません。日常の睡眠不足や過労、ストレスなどが原因といわれています。
予防法
弛緩性便秘の場合
a)食物繊維(季節の野菜や豆類、海藻類など)を摂りましょう
b)朝食を必ず食べ、朝食後トイレに行き便通があるような習慣を作りましょう
c)継続して、ビフィズス菌を摂りましょう(ヨーグルトなどの乳製品や漬物、味噌などの発酵食品に含まれ、腸内環境を整えます)
d)適度な運動をしましょう
痙攣性便秘の場合
a)冷たい飲み物、カフェイン飲料、アルコール飲料など、腸を刺激する食べ物を控えるようにしましょう
b)食物繊維を摂る場合は、不溶性食物繊維(大豆、ごぼうなど)でなく、水溶性食物繊維(海藻類、コンニャクなど)を取りましょう
生活習慣を改善しても便秘が改善しない時は、腸などの病気が原因の便秘ということも考えられます。そういった方は、病気の治療が先決です。病院で検査を受けてみましょう。
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骨粗鬆症について
2011年1月 6日
骨粗鬆症とは、骨密度の減少により骨折しやすくなる病気です。男性の場合は年齢とともに徐々に低下していきますが、女性は閉経により骨の新陳代謝に大きく関わるエストロゲンという女性ホルモンが減少するので急激に低下します。
骨粗鬆症の症状としては、腰痛、身長の低下、姿勢の悪化などがあります。背骨の腰椎という部分が骨粗鬆症により骨の内部がスカスカになり、自分の体重を支える事が出来なくなり少しずつ圧迫骨折を引き起こします。徐々に身長が低下していくため、身長が3cm以上低下していたら要注意です。
また、転倒しただけで骨折する確率が高くなり、高齢者になるほど骨折部分を手術しても痛みで歩くことが困難になり、寝たきりになる場合もあります。
骨粗鬆症は、食事と運動によって、ある程度予防することが可能です。
食事では、カルシウムを多く含む物(牛乳や乳製品、小魚、海藻、大豆、緑黄色野菜、等)を摂取するよう心がけましょう。サプリメントでカルシウムを取ることは可能ですが、カルシウムの代謝にはビタミンC、D、Kやタンパク質、カリウムなどの栄養素が関係しており、カルシウムのみ摂取しても代謝がうまく機能しないため、食事を通してバランスよく摂取することが大切です。
また、運動での予防として、日光を浴びながらの散歩がお勧めです。日光を浴びることによりビタミンDが活性化されるので、食後20分以降の散歩は、骨の代謝に必要な栄養素が効率よく吸収されます。
日頃から以上のような骨作りに気をつけるとともに、もし自分の骨の状態が気になるようでしたら、数分で手軽に検査できる骨粗鬆症検診をご受診ください。
【おすすめ健康レシピ】
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(資料提供:JA熊本厚生連)
運動のすすめについて
2010年12月 2日
日本の平均寿命は、男性79.59歳、女性86.44歳であり、毎年延びている。しかし、日常生活において、介護を必要としないで、自立した生活を行える期間を表した「健康寿命」は男性72.3歳、女性77.7歳となっている。そうなると、男性は7.29年間、女性は8.74年間、介護や医療機関の世話にならなくてはいけないということであり、理想的な死の迎え方といわれる「PPK」(ピン・ピン・ころり)からは程遠いのが現状です。
「中高年の主体的、活動的、健康的な生き方」であるアクティブ・ライフを実践していくことが、質が高く楽しい長寿生活を過ごせる方法である。アクティブ・ライフを実践していく方法として、運動があります。今日から始められ、誰にでもできる中高年の運動として、「筋力トレーニング」「ストレッチング」「ウォーキング」の3つが挙げられる。その中で、今回は効果的なウォーキング・プログラムについて紹介します。
*効果的なウォーキング・プログラム*
| 強 度 | 「やや速いスピード」(時速5~6km:83~100m/分) ※リハビリや高齢者は、マイペースで! |
| 頻 度 | 週3~5回(疲れを感じるときは休養日をつくる) |
| 時 間 | 1回25~30分(リハビリや運動不足の人は10~15分) |
| 消費カロリー | 1日300kcal、1日合計歩数9,000~10,000歩 ※リハビリや高齢者は、1日200~250kcal、歩数6,000~7,500歩 |
| ポイント | お気に入りコースをいくつかつくる。四季の変化を楽しむ。 家族や友人と歩くのを楽しむ。歩くイベントにも参加しよう。 |
【おすすめ健康レシピ】
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(資料提供:JA熊本厚生連)
インフルエンザ対策について
2010年11月 1日
「インフルエンザ」とは、インフルエンザウィルスによる急性感染症の一種で「流行性感冒」とも言います。感染してウィルスが体に入ってから二日~三日後に発症する事が多いです。発病すると風邪とは異なり、急速に出現する悪寒、高熱、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛を特徴とし、咽頭通、鼻汁、咳、痰などの気道炎症を伴います。
また腹痛、おう吐、下痢といった胃腸症状を伴う場合もあります。重篤な場合、合併症(肺炎、インフルエンザ脳症)をおこし死亡する例もあります。
<インフルエンザ予防対策として>
① 免疫力の低下は、感染しやすい状態を作るため、十分な栄養や睡眠休息をとりましょう。
② 外出時には、手袋・マスクを着用し、なるべく人ごみを避けましょう。
③ 帰宅後は、石鹸による手洗いをし、ヨード液を使ったうがいをしましょう。
(手で目や口をさわらない)
④ 室内では、こまめな換気を行い、湿度(50~60%)を保ちましょう。
⑤ 流行期と予防接種の有効期間を考えて、予防接種を受けましょう。
⑥ 感染者が使用した鼻紙やマスクは、水分を含ませ密閉し、こまめに廃棄しましょう。
感染者が触れたものはエチルアルコールや漂白剤などで消毒しましょう。
感染者がすべて発症するわけではありません。糖尿病やがん、そのほか全身の疾患などを患っていると抵抗力が落ちているので、発症の可能性は高くなり重症化する事もあります。 インフルエンザに感染した疑いがある場合は、速やかに病院を受診しましょう。
【おすすめ健康レシピ】
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(資料提供:JA熊本厚生連)
前立腺の病気について
2010年10月 4日
50歳以上の世の男性方は、糖尿病や高血圧、心筋梗塞といった生活習慣病や肥満などいくつか気がかりになる病気が出てくるものだろうと思います。その中に男性にしかない器官で『前立腺』の病気があるのではないでしょうか。
前立腺は膀胱のすぐ下に位置し、成人では約20㌘で、クルミくらいの大きさで尿道を取り囲んでいます。また、前立腺の中には精子の通り道である射精管が通りすぐ後ろには直腸があります。
前立腺の病気には、「前立腺肥大症」「前立腺がん」「前立腺炎」などがあります。
・前立腺肥大症...加齢と共に前立腺が大きくなり尿道を圧迫し排尿障害が起こる。尿道を不自然に刺激するため不快感や頻尿の原因ともなる。症状の程度は、一期(刺激期)二期(残尿期)三期(尿閉期)の三段階に分かれており治療せずにほうっておくと腎臓に負担がかかり、腎不全や尿毒症を起こす危険もあります。
・前立腺がん...60歳以上、70歳くらいが発症のピークで、日本での発症率が近年増えてきております。その原因は、年齢の高齢化や食生活の欧米化が考えられます。がんの初期には症状が現われにくく、進行するにしたがって、尿の出が悪い、夜間頻尿血尿、腰背部・臀部・骨盤部の痛みなどが見られる。
・前立腺炎...尿道から混入した細菌が原因で炎症を起こし38度以上の高熱が出る。
いずれの病気にしても、手遅れにならないために早期発見が必要となります。JA厚生連では血液検査で前立腺特異抗原検査(PSA)が手軽にでき集団健診の中で実施しております。
世の男性方、一度は検査をしてみてはいかがでしょうか。
【おすすめ健康レシピ】
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(資料提供:JA熊本厚生連)
女性のがん検診について
2010年9月 1日
平成21年度より、国の事業として、女性特有のがん検診(子宮頸がん検診、乳がん検診)のがん検診無料クーポンが一定年齢の方を対象に配布されることになりました。
子宮頚がん検診無料クーポン:平成21年度に20,25,30,35,40歳になった女性の方が対象となります。
乳がん検診無料クーポン:平成21年度に40,45,50,55,60歳になった女性の方が対象となります。
日本においてがんは死亡原因の第1位を占めています。
なかでも女性特有のがん、乳がんの罹患率、死亡率は40~50歳代に多く、子宮頸がんも20~30歳代の若い年齢層の罹患率が増加しています。
診断と治療の進歩により、早期発見、早期治療が可能となっていますが、女性特有のがん(子宮頸がん、乳がん)については検診受診率が低い状況にあります。がんによる死亡者数を減少させるためには、がん検診の受診率を向上させ、がんを早期に発見することが重要です。
どんなに努力しても、がんを完全に予防することはできません。
誰でも年をとれば、がんになる可能性は高くなります。
早期に発見できれば、医療の進歩により、乳房温存や子宮温存も可能です。
がん検診無料クーポンの配布内容はお住まいの市町村により異なります。
詳しくは、お住まいの市町村のがん検診担当窓口までお問い合わせください。
また、今年度、がん検診無料クーポンの対象ではない方にも検診の受診をお勧めします。
【おすすめ健康レシピ】
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(資料提供:JA熊本厚生連)
動脈硬化について
2010年8月 2日
~ 動脈硬化とは ~
コレステロールを多く含む「LDL」が血液中に増えすぎると、LDLが血管壁に入り込み、コレステロールなどが血管壁に溜まるようになります。溜まったコレステロールが血管壁を内側から押し上げて血液の通り道が狭くなり、血管壁が硬くもろくなった状態が動脈硬化です。
~動脈硬化とメタボ健診~
動脈硬化で血液の通り道が狭くなると、末梢への酸素や栄養を送る血液の流れが滞ります。これが心臓の血管に起こると狭心症や心筋梗塞、脳の血管に起こると脳梗塞というように、命にかかわる病気を引き起こすことになります。
内臓脂肪が蓄積すると、脂肪細胞から分泌されるさまざまな物質のバランスが乱れ、血液中の脂質、血糖や血圧に悪影響を及ぼします。脂質異常症は動脈硬化に直接かかわり、高血糖や高血圧は血管壁が傷ついてLDLが入り込みやすくなり、動脈硬化を進めることになります。
つまり「メタボリックシンドローム」があると、動脈硬化が進みやすく、心筋梗塞や脳梗塞など動脈硬化性疾患発症の大きな要因となります。このようなリスクの高い人を見つけて対策・予防を促すため「特定健康診査」、いわゆる「メタボ健診」が行われるようになりました。
【おすすめ健康レシピ】
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(資料提供:JA熊本厚生連)
頭痛・偏頭痛について
2010年7月 5日
頭痛・偏頭痛は誰でもよく経験するものです。慢性的な頭痛の大半は機能性の頭痛と言われており、下記のように分類されます。
1)緊張型頭痛
女性に多く、締め付けられるような痛みが数日間持続します。原因としては、身体的ストレス(無理な姿勢やパソコンによる眼精疲労など)や精神的ストレス(不安や心配事)によって引き起こされる過緊張によるものと考えられています。
2)偏頭痛
片側性(頭の半分)が、拍動性を伴うズキズキとした痛みが特徴的で、嘔吐することや、めまい、食欲不振を伴う事もあります。原因については不明ですが、脳血管の収縮拡張に伴って起こると考えられています。若い女性に多く、しばしば家族性であるようです。神経質で緊張しやすく、不安や抑うつ傾向が認められる状態に起こる事が多いようです。
また、食事による誘発因子としては、チーズに含まれるチラミンや、ホットドッグの硝酸ナトリウムなどが有名です。
3)混合型頭痛
慢性的に頭痛があると、上記の1)2)の両方をあわせもったような頭痛を引き起こしてしまう状態です。
―治療と予防―
・過労やストレスを溜め込まないよう、こまめに気分転換をする。
・睡眠不足の解消。また、睡眠のとりすぎも偏頭痛を引き起こしやすくなるので、規則正しい生活に心がける。
・偏頭痛に対する痛みの緩和として、痛む部分を軽く指で押さえたり、冷やしたりする。
・ビタミンB2やマグネシウムを多く含む食品を摂取すると良い場合があります。
基本的に頭痛の治療は、薬物などによる療法が行われる事が多いですが、脳の疾患がある場合は、治療法が異なってくるので、注意が必要です。
(資料提供:JA熊本厚生連)
熱中症について
2010年6月 1日
熱中症とは、強い日差しに長時間さらされ高温多湿等が原因となって頭痛、めまい、吐き気、意識障害などの症状が現れる総称で、熱失神・熱けいれん・熱疲労・熱射病(日射病)があります。
かかりやすい環境
・前日より急に温度が上がった日はかかりやすくなります。
・温度が低くても多湿であれば起こりやすくなります。
・室内に長時間いた人が、急に外に出て動く場合もかかりやすくなります。
応急手当
・直射日光を避け、木陰などの涼しい場所に移動し衣服をゆるめ休ませましょう。冷たい缶飲料や氷枕などを首や脇の下、足のつけ根等の動脈が集中する部分に当て冷やしましょう。
・水分と塩分を与えましょう。(水500ccに対して塩小さじ一杯程度)スポーツドリンクにはナトリウムの他に必要な電解質が含まれておりそれらを利用するのもいい方法です。
・吐き気で水分が取れない場合や体温上昇などがみられる場合はすぐに受診しましょう。もうろうとしている、呼びかけても返事がないなどの意識障害がある時には、直ちに救急車を呼びましょう。
予防対策
・強い日差しが直接頭に当たることを防ぐために、帽子をかぶりましょう。
・こまめに水分の補給(スポーツドリンク等)を心がけましょう。塩分が不足気味であれば粗塩をなめたり、梅干しを食べたりすると効果的です。
・十分に休憩や睡眠を取りましょう。
・体調が優れない時には、無理をしないことも大切です。
(資料提供:JA熊本厚生連)
不眠について
2010年5月 6日
眠れない、寝付けない、眠気が取れないなどの症状はありませんか?
不眠には様々な原因があり、不眠症で悩んでいる方は日本人の10~20%の割合だと言われています。中には、長時間の睡眠を取っているのに疲れが取れない、だるさが残るなどの症状を訴える方も少なくありません。不眠は睡眠時間の長さには関係ありません。睡眠時間が少なくても体調がよく朝の目覚めも良い方は不眠ではありません。日常生活に支障をきたす程度により不眠と判断されます。
不眠の原因には、いくつかのものが挙げられます。
体調不良、うつ病などの精神疾患、ストレス、薬、アルコールなどがありますが、この中でもストレスから来る不眠が多いようです。不眠が続くと、更に呼吸器疾患や循環器疾患を引き起こす可能性もあります。数日間で解消するのであれば心配ありませんが、1ヶ月以上の長期にわたって不眠状態が続いたりする場合は、心療内科や神経内科のある病院で専門医による診察を受けましょう。
不眠症の治療にも、いくつかの方法があります。
専門医では、睡眠薬による投薬治療を始め、精神的な治療を行うことになりますが、まずは生活環境を改善することが大切です。入浴時間や食事メニューを工夫したり、就寝前には精神的にリラックスするために音楽や読書などの趣味を楽しむのも良いでしょう。
毎日の生活を楽しく過ごすために、良い眠りが取れるような環境を作りましょう。
(資料提供:JA熊本厚生連)
過敏性腸症候群について
2010年4月 1日

過敏性腸症候群というのをご存知ですか?聞きなれない言葉かもしれませんが、全人口の30%が一生に一度は経験していると言われるくらい、実は身近な症状なのです。
しかし、ほとんどの方がそのまま放置しており、病院を受診するまでには至っていない状態です。
(原因)
過敏性腸症候群は、大腸や小腸の形態に関しては何も問題はないが、何らかの原因で、腸の運動が活発になり過ぎて、腹部症状があらわれる状態です。
主な原因としては、精神的ストレスや過度のプレッシャー、不規則な生活習慣などがあげられます。
(症状)
症状としては、下痢型(1日に何度もトイレに行く、慢性的な下痢)、便秘型(便が出にくく固い、慢性的な便秘)、便秘・下痢交換型(便秘と下痢を繰り返す)があるといわれています。
(治療)
まずは、規則正しい生活を送ることが必要です。3食決まった時間に摂取することで、排便のパターンを確立することにもつながります。そして、活動と休息のバランスを整えて、ストレス解消に結び付けていくことが大切です。
食事に関しては、下痢の時には下痢を悪化させるような、油料理、刺激物、冷たい飲食物を避けること、便秘の時には食物繊維をとるなど、症状に応じた対応が必要です。
まずは、病院でしっかり検査をして、大腸や小腸に疾患がないかどうかを調べてみることが大切です。毎日の生活の中で、上手にストレス解消をしながら、自分に合ったリラックス方法を見つけていきましょう。
【おすすめ健康レシピ】
※pdfファイルです
(資料提供:JA熊本厚生連)
安眠のすすめ
2010年3月 1日
誰でも、たまには眠れない日があるものですが、疲れているのに、夜中や早朝に目が醒めてしまってよく眠れない、それが休日も含めて毎日続いていて苦しい、というようなことがあったら、うつ病の入り口に立っているのかもしれません。「そのうち治るだろう」などとがまんしているうちに病気が悪化して、結局長期間の療養が必要になることもあります。早めにかかりつけ医など身近なお医者さんに相談してください。
さて、リラックスして良い眠りをとるためにはどうしたらいいでしょうか。皆さんそれぞれに安眠の方法をお持ちのことと思いますが、『安眠のコツ』を紹介します。
起床時間を一定にする
毎日同じ時間に起床しましょう。休みの日もなるべく同じ時間に起床します。寝たりなくて、日中に眠くなってしまうのなら、昼寝をするといいでしょう。10~15分で十分疲れがとれます。ただ、30分以上昼寝をすると、夜に寝られなくなることもありますからご注意を。
太陽の光を浴びる
太陽の光には、乱れた睡眠リズムを調整する働きがあります。朝目覚めたら、太陽の光を浴びましょう。
夕方に適度の運動をする
夕方に軽く汗ばむ程度の運動をすると、ほどよい肉体的疲労が残り、心地よい眠りを生み出してくれます。
寝る前にリラックスタイムをとる
ぬるめのお風呂にゆっくり入ったり、ゆったりと音楽を聞いたりして、寝る前に心も体もリラックスする時間を持ちましょう。
【おすすめ健康レシピ】
※pdfファイルです
(資料提供:JA熊本厚生連)
肥満について
2010年2月 2日
「肥満症」とは肥満に起因ないし関連する健康障害(医学的異常)を合併する場合で、医学的に肥満を軽減する治療を必要とする病態を言います。また、肥満による合併症としては、高血圧、脂質異常症、糖尿病、痛風、胆石、脂肪肝、狭心症、心筋梗塞(こうそく)、肺換気不良などが代表的な疾患です。
1996年(平成8)に成人病という名称が生活習慣病と改められ、その急増に「肥満」が大きく関与していることが注目されています。肥満の判定には、成人では体重(キログラム)を身長(メートル)の2乗で除したbody mass index(BMI)が国際的標準指標として広く使用されています。日本人成人ではBMI≧25から健康障害が増加する、とされています。
肥満に関連して、「メタボリックシンドローム(通称メタボ)」という言葉をよく耳にします。これは、内臓脂肪の蓄積(ウエスト周囲径の増大)が必須条件で、これに加えて脂質代謝異常、高血圧、高血糖の3項目のうち2項目以上を満たす場合に、メタボリックシンドロームと診断されます。内臓脂肪の蓄積により、糖代謝異常、脂質代謝異常、高血圧などの動脈硬化の危険度が高くなり、10年後の虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞 )の危険度が、正常な人に比べ36倍も高くなります。また、メタボリックシンドロームの人は、10年後の医療費が正常の人より3倍高くなるというデータもあります。
肥満の治療の基本は、エネルギー摂取の制限です。まず食事療法が重要で、特に糖質やアルコール類は控えめにすることが大切です。食行動についての注意も大切で、ゆっくり食べること、食事の回数を減らさないこと、互いに牽制(けんせい)しあって減量するよう努力することも必要です。できるだけ体を動かしてエネルギー消費を増すことも重要です。
ご自身の健康状態をチェックするためにも、年1回の健康診断を受診することで、食事や運動など、日常での健康意識が高まり、継続につながることと思います。
(資料提供:JA熊本厚生連)
腰痛について
2010年1月 4日
腰痛はいまでは『国民病』となり、約80%の人が経験しているといわれているほど多い症状です。特に最近では中高年だけでなく、若い方も腰痛が増えています。
腰痛と一言でいってもその症状は幅広く、腰が痛いのはもちろん腰が重たくだるい、でん部が痛い、でん部から足にかけて痛みがあるものまで含まれます。また原因も様々ですが、一般的に起こる痛みの多くは『筋肉』によるものです。
若い人であればデスクワークや車の運転などで長時間同じ姿勢をとり続けたり、悪い姿勢からくるものがほとんどで、腰椎を支えている筋肉が硬直し、血行が悪くなることで筋肉に疲労物質が蓄積することで痛みが起こります。
中高年の方ですと、加齢とともに筋力が低下することで腰痛を引き起こしてしまいます。また年齢に関わらず、肥満体型の方や妊婦の方、足に合わない靴を履いていたり、腰に負担が大きくかかるため腰痛になりやすいといわれています。
腰痛は一度なると何度でも繰り返し治りにくく、逆に悪くなる場合が多いようです。まずは正しい姿勢を心がけたり、物を持ちあげる時は必ずしゃがんで取るなど、腰に負担がかからないように日頃から気をつけることで悪化を防いだり、腰痛を予防することができます。
最も重要なのは運動ですが過度の運動は禁物です。ほんの少しでも効果的なので、バス停を今までより一区間短くしてその分歩くようにしたり、出来るだけ階段を利用したりするなど、適度な運動を心がけましょう。
(資料提供:JA熊本厚生連)
「痛風とは?」について
2009年12月 1日
【痛風とはどんな病気?】
「風にあたったくらいでも痛い」ことがその名前の由来になっているくらい、突然足の親指の付け根の関節が赤く腫れて痛み出す病気で圧倒的に男性に多い疾患です。発作的な症状なので1週間から10日程たつと次第に治まって、しばらくすると全く症状がなくなります。この関節炎は、痛風の1症状に過ぎません。痛風は体の中に「尿酸」という物質が異常にたまる体全体の病気です。
血液の中の尿酸の高い状態が何年にもわたって続くと、体内に尿酸が沈着し害を及ぼします。関節の中に沈着したものが、いわゆる痛風発作ですが、最も恐ろしいのは腎臓の病気や動脈硬化が進んでいくことです。痛みが無くなったからと安心して放置しておくと、次第に内臓までむしばまれていく。これが痛風の本当に怖いところです。
【痛風はなぜ男性に多いのか?】
男性:約98%、女性:約2%と、圧倒的に男性に多い病気です。
理由は、痛風の原因である尿酸の血液中の濃度(血清尿酸値)が男性の方が高いからです。
【日常注意するポイントは?】
尿酸値を下げるためには、次のような点で日常生活の注意をしましょう。
| 1)肥満を解消すること 総カロリーを制限する、偏食を避け、多品目を少量づつ、ゆっくり噛んで食べる。 |
| 2)アルコール飲料を控えること 一気飲みしない、たくさん飲まない、休肝日を設ける、ビールばかりにしない。 |
| 3)積極的に水分を摂取すること 季節を問わず、尿が1日2リットル以上になる様にするのが理想ですが、少なく とも毎日2リットル 以上の水分をとること。 |
| 4)軽い運動を行うこと ウォーキングなどの有酸素運動は尿酸値を上げず、痛風の人に多い高血圧など の合併症にも有効です。 |
| 5)精神的ストレスをうまく緩和すること のんびりゆっくり型のストレス対策が必要です。 |

(資料提供:JA熊本厚生連)
高血圧予防について
2009年11月 2日
『高血圧予防』
高血圧には、何らかの原因で血圧調整機構が正常に動かなくなった原因不明の本態性高血圧症と糖尿病や高脂血症などが原因の二次性高血圧症があります。
高血圧のほとんどは、本態性で原因を知ることで、予防もできます。
ストレスや不摂生などによる肥満、のぼせ症、便秘、イライラなど血管が弾性をなくし、内腔が狭くなることが原因のひとつであり、血液が粘りを帯び、循環する血液が増えることで高血圧症となります。
改善方法は、
【軽視しない】
専門医の相談を早目にし、生活態度を含め指導してもらう。
【食事療法、運動不足の解消】
高脂肪、高タンパクの食事をさけ、過栄養状態にならない。
適度な運動を習慣にし、食事で減塩を心がける。
食事にはねぎ類(ネギ、タマネギ、ラッキョウなど)、納豆、生姜など利用する。
【民間療法】
動脈硬化の予防が期待できる、オオバコ、クコ、クワ、柿の葉、羅布麻、アシタバ、ゲンノショウコウ、ドクダミ、ヨ モギなどを含むお茶を愛用する。
【漢方薬】
漢方では症状によって処方が違っているが、大柴胡湯、黄連解毒湯、柴胡加竜骨牡蠣湯、釣藤散、五苓散、七物降下湯、八味地黄丸などがある。
【現代医学】
数多くの毛細血管のある臓器(脳・心臓・肝臓・腎臓・膵臓など)に、無理に血圧を下げると、それらの臓器が傷付くことになる。高い血圧を下げながら、臓器の保護作用もする薬が求められる。最近、優れた薬が利用されているが、臓器保護効果を監視する専門医が必要である。
高血圧は初期には自覚症状がでません。早い段階で発見し効果的な生活改善、治療を行うことで高血圧症の悪化を予防できます。
年1回の健診を受診し、定期的な検査を心がけましょう。
(資料提供:JA熊本厚生連)
ストレッチの効果
2009年10月 6日
<ストレッチとは>
ストレッチは静的ストレッチと動的ストレッチの2種類に分けられます。以前はストレッチというと、反動をつけたり、第3者がからだを押したりして無理に行う体操、すなわち「動的ストレッチ」のことと思われることが多かったですが、しかし、このような方法では柔軟性はあまり向上せず、逆に無理を行うことによって、筋肉や靭帯などを傷つけてしまいます。とくに、筋力が弱く、関節可動域が小さい中高年では、動的ストレッチによって障害を起こす可能性が高いのです。
そこで、近年では、反動をつけたり、痛みをこらえて行うのではなく、「筋肉をゆっくり伸ばしていき、その伸ばした状態を維持する」すなわち、静的ストレッチが普及してきました。
なお、現在は一般的にストレッチというと、この静的ストレッチのことを指します。
<ストレッチの効果>
■筋肉のしなやかさの向上
主動筋と抵抗筋がタイミングよく収縮と弛緩のできる筋肉は動作時の柔軟性にも優れ、運動時や生活活動時に効率の良いしなやかな動きをもたらしてくれます。
■関節可動域の拡大
運動時、何かの拍子に強いはずみがついてしまった、着地した時足をくじいてしまったなどのときは、関節の可動域に余裕がなかったら、ケガをしてしまいます。日頃のストレッチ体操で筋肉や関節が引き伸ばされた時に起こりうるケガを予防しましょう。
■習慣的な不良姿勢の改善
職業柄同じ姿勢をとり続けていたり、体型の変化や、筋肉の衰えなどがあると、加齢とともに姿勢が崩れがちなものです。しかし、ストレッチ体操で、それまで負担がかかっていた筋肉や関節を伸ばし、使われていなかった筋肉を使うことによって、少しずつ正しい姿勢が保てるようになります。
(資料提供:JA熊本厚生連)
貧血について
2009年9月 1日
貧血とは、血液中の赤血球(ヘマトクリット)の減少や、赤血球に含まれる血色素(ヘモグロビン)の量が少なくなった状態をいいいいます。
ヘモグロビンは酸素を体の中に運び、いらなくなった二酸化炭素を持ち帰り、肺から外に出すなどの重要な働きをしているので、ヘモグロビンが少ないと、全身に運ばれる酸素の量が減少し、体が酸素不足になって様々な症状(めまい・立ちくらみ・頭痛・顔色が悪い・息切れ・疲れやすいなど)が起きます。
貧血には次のような種類があります。
●鉄欠乏性貧血(鉄分の不足)
●再生不良性貧血(造血機能の異常)
●巨赤芽球性貧血(悪性貧血)
●溶血性貧血(赤血球の早期破壊)
最も多いのがヘモグロビンの原料となる鉄分が不足して起こる鉄欠乏性貧血です。慢性的な出血・無理なダイエットや偏食・成長期の子供や妊娠中の女性・激しい運動・不規則な生活習慣などが原因となります。
貧血があるかどうかは血液一般検査でわかります。徐々に貧血になると体がそれに慣れて、かなり重症でも自覚症状があまり出ない場合があるので、定期的に検査を受けることが大切です。
また、特に男性やお年寄りの方などの貧血は出血性の病気(胃潰瘍・胃がん・大腸がん・痔など)が原因となっている場合があるようですので、早めに医師の診断を受けましょう。
(資料提供:JA熊本厚生連)
脳卒中ってどんな病気?について
2009年7月22日
『脳卒中ってどんな病気?』
脳卒中は、脳の血管がつまったり、破れたりして、その先の細胞に栄養が届かなくなって、細胞が死んでしまう病気です。
脳の血管がつまる代表的なものとしては脳梗塞、脳の血管が破れる代表的なものには脳出血があり、これらを総称して脳卒中と呼ばれています。
以前は栄養不良で血管が弱くて破れやすかったこと、また、高血圧の治療がよく出来ていない人が多かったため、脳出血が多かったのですが、現在では食生活の欧米化などにより高脂血症や糖尿病が増えたために血管がつまる脳梗塞が多くみられるようになりました。
脳卒中になると急に倒れて意識がなくなったり、半身の麻痺が起きたり、ろれつが回らなくなったりといった発作が起こったりします。処置が遅れると死に至る場合もあります。
そのようなことになる前に、定期的に脳の検査を受けましょう。 脳の検査にはCTやMRIといった画像診断や脳の血管だけを鮮明な画像にするMRAといった検査があり、このような検査をまとめて脳ドックとして実施されている医療機関も増えてきています。 積極的に脳ドックなどを受診し、必要な場合には早目の治療を受けるようにしましょう。
脳卒中は高血圧や高脂血症などの生活習慣病が原因となって起こることがほとんどです。大量の飲酒・たばこ・運動不足・肥満は生活習慣病の原因でもあり、脳卒中の危険因子でもあります。
脳卒中にならないためにも生活習慣病の予防が必要です。
日頃から規則正しい生活を送るよう心がけ、食べすぎ飲みすぎに注意し、運動不足にならないよう気をつけましょう。
(資料提供:JA熊本厚生連)
お口の健康について
2009年7月 1日
『お口の健康 ~歯周病について~』
歯磨きをしていて歯ぐきから出血することはありませんか?これは歯周病の症状の1つです。
歯周病は以前「歯槽膿漏」とも言っていましたが、歯を支えている骨が溶けてしまう病気です。虫歯が原因で歯を失うことも多いですが、40歳以上の方の約8割が歯周病にかかっていると言われ、40歳以降で歯を失う最大の原因がこの歯周病です。
しかし、歯周病はほとんど自覚症状がなく進行し、歯がグラグラ動くとか歯並びが悪くなってきた状態で歯科を受診しても手遅れのことが多いです。この時にはすでに歯を支えている骨の大部分が溶かされているからです。
また、歯周病があると糖尿病や心臓疾患などの発生を高めるとも言われ、全身にも影響がでてきます。
歯周病の最大の原因はプラーク(歯垢)です。歯垢を取り除くには、歯磨きをしっかりと行い、磨き残しを防ぐことが大切です。歯垢がたまりやすい部分は、歯と歯の間や歯と歯肉の間です。そこにしっかりと歯ブラシがあたっていることを確認し、小刻みに歯ブラシを動かすことがポイントです。また、歯ブラシも毛先が開いていては効果がありませんので、開いてきたら交換をしましょう。
お口の健康状態が全身にも影響しますので、年1回の健康診断と歯科でのお口の健康チェックを受けることをお勧めします。
(資料提供:JA熊本厚生連)
内臓脂肪について
2009年6月20日
食事からの摂取エネルギーと運動による消費エネルギーのバランスが崩れると、体に必要以上の脂肪が蓄積され、肥満を引き起こします。肥満には大きく分けて、臓器のまわりに脂肪がつく「内臓脂肪型肥満」と皮膚の下に脂肪がつく「皮下脂肪型肥満」があり、このうち、「内臓脂肪型肥満」は動脈硬化が進行しやすく、生活習慣病の引き金になります。
脂肪細胞からは、動脈硬化を予防したり、血糖値を下げる働きのあるインスリンというホルモンの効きをよくする善玉の物質が通常分泌されています。しかし、内臓脂肪が増えすぎると善玉の物質が減り、糖尿病、高血圧、脂質異常症などを招く悪玉物質が分泌されます。
今、何かと世間を騒がせているメタボリックシンドロームも、内臓脂肪の蓄積が根底にあります。メタボリックシンドロームの診断基準は、腹囲が男性85cm以上、女性90cm以上あり、高血糖、高血圧、脂質異常のうち、いずれか2つ以上が該当する場合をメタボリックシンドローム、1つ該当するものをメタボリックシンドローム予備軍といいます。
このメタボリックシンドロームは、悪い生活習慣の積み重ねによって起こります。日頃からバランスのとれた食事や食べすぎ飲みすぎに気をつけ、生活の中でしっかり体を動かす習慣を身につけましょう。
また、病気の初期には自覚症状がほとんどありませんので、年に1回は健康診断を受け、体の状態をチェックするようにしましょう。
(資料提供:JA熊本厚生連)
健康診断を受けましょう
2009年6月20日
あなたは健康診断を積極的に利用していますか。
刻々と変化している体をチェックするには健康診断が必要です。
日本人死亡原因の約60%はがん、心臓病、脳卒中の三大生活習慣病となっています。
<健康診断を受けましょう>
不健康な生活習慣により内臓脂肪が過剰に増加し、それに加えて高血圧・糖尿病・脂質異常症の危険因子を複数合わせ持った状態をメタボリックシンドロームと言います。メタボリックシンドロームは動脈硬化を起こし、脳卒中や心臓病などの生活習慣病を発症しやすくします。危険因子が3~4個ある方は危険因子のない方に比べ発症のリスクは35.8倍に増加します。がんの中には生活習慣が大きく関わっているものも多くあります。健康診断を受け、これまでの生活習慣を見直す機会にしてみてはどうでしょうか。
<がん検診を受けましょう>
熊本県のがんによる死亡原因(H18年)は男性1位肺がん・2位肝がん・3位胃がん、女性1位肺がん・2位胃がん・3位結腸がんとなっています。そして熊本県は子宮がんの死亡率が全国で1位となっています。死亡原因1位のがんで死亡する方は全体の30%を占めています。生活習慣の見直しと早期発見・早期治療の為に定期的に検診を受けましょう。
健康診断を受けたら説明会に参加し生活習慣の改善に努めましょう。
そして要精密検査・紹介状が入っていた方は必ず病院で精密検査を受け経過をみましょう。
(資料提供:JA熊本厚生連)