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ミルモくんの健康情報~慢性腎臓病について~

『腎臓の働き』kenko202005.jpg
 腎臓は、血液をろ過し老廃物や塩分を尿として体の外へ排出するとともに、体に必要な成分は再吸収する働きをしています。
また、血圧が高い時は、塩分と水分の排出量を増加させることで血圧を下げ、血圧が低い時は、塩分と水分の排出量を減少させることで、血圧を上げるなど、身体の健康維持に必要な役割を果たしています。

『慢性腎臓病』
 慢性腎臓病とは、慢性に経過する腎臓病を指します。
eGFR値(1分間に腎臓が血液をろ過し、きれいにしているかの推定値)が60?未満、
または尿検査で蛋白尿がみられるなど、明らかな腎臓障害が存在する状態が3カ月以上
持続すると慢性腎臓病と診断されます。このように腎臓の機能が障害されると、
不要な毒素や水分が溜まってしまい、最終的に腎不全と判断されると人工透析、
もしくは腎移植が必要になります。
現在、日本には約1,300万人もの慢性腎臓病患者がおられ、今後の高齢化の進展に伴い、
ますます増えていくと言われています。

『慢性腎臓病の原因と予防』
慢性腎臓病の原因は多々ありますが、喫煙、運動不足、睡眠不足などが、
腎臓に悪い影響を与えていることがわかっていることから、禁煙、節酒、減塩、
十分な睡眠、運動不足の解消など、生活習慣の見直しをすることが慢性腎臓病をkenko2020051.jpg
予防することにもつながります。
中でも、運動不足の解消は全身の健康を維持するという上でも重要です。運動不足は、メタボリックシンドロームの主な原因の1つでもあり、糖尿病、高血圧、脂質異常症など様々な生活習慣を引き起こします。これらの疾患は、腎臓へ大きな負荷をかけるため、生活習慣の改善は腎臓を健康に保つための基本となります。日常の生活にちょっとした運動を取り入れ、健康維持に努めていきましょう。


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おすすめ健康レシピ】 
 ※PDFファイルです

(資料提供:JA熊本厚生連)

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