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ミルモくんの健康情報~ピロリ菌のお話~

「ピロリ菌の感染」
ピロリ菌とは胃に感染する細菌で、正式名称は『ヘリコバクター・ピロリ』といいます。
ピロリ菌に感染する時期としては、免疫力が弱い乳幼児期(0歳~5歳)であると言われており、
主に経口感染(病原体が口を通って体に侵入する感染のしかた)によって感染します。
一度感染すると、多くの場合、除菌しない限り一生胃の中に住み続けます。

ピロリ菌に感染しても、一般的に自覚症状はほとんどありません。
しかし、感染したまま放置しておくと、「胃がん」「胃潰瘍」「胃炎」「十二指腸潰瘍」など
を引き起こす原因になるといわれています。

「ピロリ菌の検査」
ピロリ菌の検査には、『胃カメラを使用して行う検査』、『血液検査』、
『口から吐く息、尿や便を採取してチェックする検査』などがあります。
もし感染が見つかれば、早く除菌することで胃がんのリスクは大きく下がります。

ピロリ菌の感染をチェックしたことがない方は、「私は大丈夫!」と思わず
一度検査を受けてみてはいかがでしょうか?
特に胃痛、胸やけ、胃もたれなど胃の諸症状がある方は、検査を受けることをおすすめします。

「ピロリ菌の除菌」
50歳以上だと約80%がピロリ菌に感染していると言われています。
ピロリ菌の治療は、抗生物質を含む3種類の除菌薬を一週間服用する
ことによって行われます(一次除菌)。kenko201905.jpg
尚、保険適用でのピロリ菌除菌は、半年以内の胃カメラ検査結果が必要です。

一次除菌でピロリ菌が除菌できなかった場合、二次除菌を受ければ、ほとんどの人がピロリ菌を除菌することができます。
二次除菌は、一次除菌で使用した除菌薬3種類の一つを変更して一週間服用します。(二次除菌まで保険が適用されます)

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※PDFファイルです(資料提供:JA熊本厚生連)

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