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ミルモくんの健康情報~サルコペニアについて~

サルコペニアとは?
img_kenko_74.jpgサルコペニアとは、加齢や生活習慣などの影響によって、筋肉が低下してしまった状態で、ギリシャ語で筋力を表す「サルコ(sarx)」と喪失を表す「ペニア(penia)」を合わせた造語です。
サルコペニアは65歳以上の高齢者に多く、特に75歳以上になると急に増えてきます。サルコペニアになると、「歩く速度が低下する」「転倒・骨折のリスクが増加する」「着替えや入浴などの日常生活の動作が困難になる」「死亡率が上昇する」など、様々な影響が出てきます。
また、65歳以下でもデスクワークや自動車に頼る生活習慣などによって筋肉量が著しく減っている場合があり、若い人の中にもサルコペニア予備群がいるので注意が必要です。

サルコペニアの自己チェック方法
サルコペニアの度合いを自己チェックすることもできます。
1.歩くのが遅くなった(横断歩道を渡りきれない)
2.手すりにつかまらないと階段を上がれない
3.ペットボトルのキャップを開けにくくなった

以上のような場合はサルコペニアが疑われます。
サルコペニアの診断は、筋肉量・歩行速度・握力を測定して行います。
測定は専門の医療機関でないとできないので、サルコペニアが心配な人は日常的にこれらのチェックを行いましょう。当てはまる場合は、筋肉を増やすよう、運動や食事など生活習慣を工夫することが大切です。


サルコペニアを予防するには
img_kenko_130.jpgサルコペニアの予防には、運動と栄養を組み合わせることが重要です。
運動に関しては、歩行などの有酸素運動に加え、筋力トレーニングを週2〜3回の頻度で、3ヶ月以上継続することが非常に大切です。
栄養に関しては、たんぱく質やアミノ酸が多く含まれる肉や魚、大豆、牛乳などの摂取が非常に重要です。また魚に多く含まれるビタミンDの摂取とともにビタミンDは日光に当たると体内で合成されるため、日に当たることも大切です。


img_blog_168.jpgおすすめ健康レシピ】   
※PDFファイルです(資料提供:JA熊本厚生連)

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