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ミルモくんの健康情報~肝炎について~

【肝炎とは】
肝炎とは肝臓に炎症が起きている状態で、それにより細胞が壊れてしまう病気です。
肝臓の細胞は壊され続けると、徐々に肝臓の機能が失われ、肝臓の働きが悪くなります。
しかし肝臓はその働きが健康なときの30%まで低下しても、症状があらわれにくいため、
『沈黙の臓器』と言われています。
肝臓の炎症が6か月以上続いた状態が「慢性肝炎」と言われ、炎症が更に長期化すると、
img_kenko_127.jpg肝硬変、肝がんになりやすくなります。

「肝炎」の原因には、ウィルスの感染、薬の服用、アルコールの過剰摂取、肥満など、様々なものがありますが、その90%が肝炎ウィルスの感染によるものです。
肝炎ウィルスにはA型。B型、C型、D型、E型が知られていますが、
B型肝炎ウィルスの感染によるB型慢性肝炎が15%、
C型肝炎ウィルスの感染によるC型慢性肝炎が70%を占めています。

B型肝炎
ウィルス

主に血液・体液を介して感染します。以前はB型肝炎の主な感染ルートは母子間でしたが、1986年にB型肝炎の母親から生まれてきた子供に対して、ワクチン接種が開始されて以来、母子感染は激減しました。

C型肝炎
ウイルス

主に血液を介して感染します。性的接触による感染は少ないのですが、注射の回し打ち、入れ墨針の使い回し、不衛生なピアス処置などにより感染します。


img_kenko_108.jpg常識的な社会生活を心掛けていれば、日常の中で感染することはまずありません。肝炎ウイルスは感染していても検査をできるだけ早く受けて感染を知り、適切な治療を受けることで肝硬変や肝がんといった深刻な状態に進行するのを防ぐことができます。
厚生連が行っている人間ドックは肝炎検査を含んでいますので、気になる方は受診をお勧めします。

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おすすめ健康レシピ】   
※PDFファイルです

(資料提供:JA熊本厚生連)



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