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ミルモくんの健康情報~慢性腎臓病~

【慢性腎臓病とは】
慢性腎臓病とは、一つの病気を指すのではなく、腎臓の働きが低下したり、腎臓に障害がおこった状態の総称です。
現在、慢性腎臓病は、全国で1,330万人、20歳以上の8人に1人が患者と推計されています。

img_kenko_125.png【腎臓の働き】
尿を作るのが主な働きで、全身の血液が大量に流れ込みます。
血液には体内でできた老廃物が多く含まれており、腎臓はこの老廃物を尿中に排泄し取り除くのです。
体の中で不要になった塩分や水分も、同様に排泄され、体内の塩分や水分の量も、腎臓が調節しています。
腎臓は様々な働きをしているため、能力が低下すると、体内の老廃物を十分に除去できなくなるなど、様々な問題が起こってきます。

【原 因】
img_kenko_125-1.png大きな原因として糖尿病、高血圧があります。
ほかの危険因子として、メタボリックシンドローム、脂質異常症、高尿酸血症、加齢、喫煙なども慢性腎臓病と関係があります。
メタボリックシンドロームは動脈硬化を進行させ、糖尿病や高血圧を起こしやすくします。
脂質異常症も、動脈硬化を進行させ、腎臓の血管に影響を及ぼします。高尿酸血症は血液中の尿酸が増える病気で、血管を傷つけることがわかっています。
腎臓の働きは、特に病気がなくても加齢に伴って徐々に低下していくため、高齢者は特に注意が必要です。また、喫煙は、慢性腎臓病発症や悪化を促すと考えられています。
さらに最近は、慢性腎臓病の新たな危険因子として便秘の影響などについても研究がすすめられています。

img_kenko_38.jpg【予 防】
生活習慣病の予防が、腎臓をいたわる近道です。食生活の改善や定期的な運動をすることで、危険因子を減らし、慢性腎臓病の発症および進行を予防することができます。



img_blog_168.jpgおすすめ健康レシピ】   
※PDFファイルです

(資料提供:JA熊本厚生連)

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