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ミルモくんの健康情報~前立腺疾患について~

img_blog_122-1.png【前立腺疾患】
前立腺は男性だけに存在し、膀胱の真下に尿道を包み込むように位置しています。クルミ程の大きさで、精子の栄養となる前立腺液を分泌している臓器です。


◎代表的な疾患

前立腺炎

尿道から細菌が前立腺の内部に侵入して激しい炎症を起こす病気で、30~40歳代に多く、発熱、尿道痛、頻尿などの症状が現れます。

前立腺肥大症

中年以降になると徐々に前立腺が肥大していくことが多く、50歳以上の男性の約50%にみられます。
前立腺が肥大すると、尿道が圧迫される事で、尿が出ない、尿の勢いが弱い、尿が途切れるなどの排尿困難、夜間頻尿などの症状が出ます。

前立腺がん

高齢者に多く、患者の約90%が60歳以上だと言われています。初期の段階では自覚症状がなく、がんが大きくなると前立腺肥大症と同じような症状が出ます。
さらに進行すると骨に転移することもありますが、比較的にゆっくりと進行することが多く、早期に発見できれば完治しやすいがんでもあります。

◎PSA(前立腺特異抗原)検査
PSA検査とは、前立腺から分泌されるPSAタンパクという物質が血液中にどれだけ存在するかを測定します。前立腺に疾患がある場合は、血液中にPSAが大量に放出されてPSAの値が上昇します。
前立腺肥大症などでも高値になりますが、特に前立腺がんでは顕著に上昇するため早期発見も可能です。

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JA熊本厚生連では、市町村や職場での健診や健康管理センターでの人間ドックのオプション検査としてPSA検査を行っております。
50歳以上の方や自覚症状のある方は、年に一度はPSA検査を受診しましょう。




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おすすめ健康レシピ】   
※PDFファイルです

(資料提供:JA熊本厚生連)



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