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ミルモくんの健康情報~結核について~

img_kenko_110.jpg「結核ってなに?」
結核は、結核菌という細菌が体の中に入り、増えることによって起こる感染症です。
日本で発生する結核の約8割は肺結核です。今でも年間18,000人以上の人が発病し、年間2,000人以上の人が結核で亡くなっており、過去の病気ではありません。初期の症状はカゼと似ていますが、咳や痰、発熱(微熱)などの症状が長く続くのが特徴です。また、体重が減る、食欲がない、寝汗をかく、などの症状もあります。

「感染と発病」
結核は、咳やくしゃみなどで感染し、免疫力が弱くなった時に発症します。
結核菌を吸い込んでも必ず感染するわけではなく、多くの場合は体の抵抗力により体外に追い出されます。また、結核菌が体内に残っていても、ほとんどの場合、免疫によって体内に封じ込められて発症することはなく、感染しただけでは周囲の人にうつす心配もありません。
しかし、体の免疫力が結核菌を抑えきれない場合、感染後6か月から2年ほどの時間をかけてゆっくりと菌が増殖し、発症する場合があります。感染した人が発病する確率は、BCG接種を受けた人で5~10%程度ですが、抵抗力が弱ってる方(お年寄り、過労、栄養不良、体力低下等)は発病率が高まる傾向にありますので、特に注意が必要です。

img_kenko_18.jpg「結核かも?」
初期症状はカゼと似ていますが、せきや痰、微熱が2週間以上も続くような場合は、結核の可能性がありますので、早めに病院を受診しましょう。
現在は抗結核薬が開発され、処方された通りにきちんと薬を飲めば治ります。


img_kenko_20.jpg「結核の予防」

結核は、「感染を防ぐこと」「発症を防ぐこと」が重要です。
特に、普段から体の免疫力を高めておくことが重要で、免疫力が低下しないように規則正しい生活を心がけましょう。また、栄養バランスのよい食事と十分な睡眠、適度な運動なども大切です。
最後に、定期的に健康診断をきちんと受けて、早期発見・早期治療に役立てましょう。


img_blog_168.jpgおすすめ健康レシピ】   
※PDFファイルです

(資料提供:JA熊本厚生連)



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