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ミルモくんの健康情報~痛風について~

<痛風ってどんな病気?>
痛風は尿酸が体の中にたまり、それが結晶になって激しい関節炎を伴う病気です。
痛風が起きる前に血液の尿酸値が高い状態が続きます。これを高尿酸血症と言います。それを放置すると、ある日突然、下肢の親指の付け根などの関節に、それまで経験したことがないような激痛が起こります。

<痛風の特徴>
痛風を発症するのはほとんどが男性であり、20歳代後半から増え始め、特に40~50歳代の方が半数以上を占めています。体の代謝量が高く、飲酒量が多く食欲旺盛な30歳代以降からリスクが高くなるといえます。70歳代以降になると症状は減少するという傾向があり、これは年齢と共に細胞や体の代謝が落ちてくる事が要因だと考えられます。
また女性も、閉経後は、女性ホルモンの分泌が減少し、尿酸の量が増加することから、特に腎疾患のある方は痛風を発症しやすくなります。

<痛風と生活習慣病>

痛風に合併する代表的な病気には、高血圧、糖尿病、脂質異常症などがあります。内臓脂肪型肥満、食べ過ぎ飲み過ぎ、運動不足、強いストレスなど、痛風とこれらの生活習慣病の原因には、大きな共通点があります。

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症状が出る前に・・・
img_kenko_108.jpg尿酸血症になっていても、ある日突然、激痛に襲われるまで、ほとんど自覚症状がありません。そのため健康診断で「尿酸値が高い」という結果が出ても、自分には関係ないと考える方が多いようです。
しかし現在は、食生活の変化に加えて運動不足や過度なストレスを受けやすい社会環境にあります。こうしたことが、尿酸値を上げる原因のひとつと考えられています。
尿酸値を日常生活で下げるコツとして、生野菜やきのこ、海藻など尿をアルカリ性に傾ける食品を摂取することで、尿酸を尿に溶けやすくし、尿酸を体外に排出しやすい体内環境を作るという方法があります。
早い段階で予防できるように自分の体を知るためにも、毎年健康診断を受診しましょう。



img_blog_573.jpgおすすめ健康レシピ】   
※PDFファイルです

(資料提供:JA熊本厚生連)

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