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ミルモくんの健康情報~ヒザの痛みをあきらめないで~

「みなさん、日常生活の中でヒザが痛くなった経験はありませんか?」
厚生労働省発表の、平成25年国民生活基礎調査によると、主な傷病で自覚症状のある者の比率(有訴者率)より「手足の関節の痛み」は男性で第5位(41.8%)、女性で第3位(70.3%)と上位を占めております。
近い将来、今以上に便利な世の中になり、合わせて運動不足の人も増え、ますます「ヒザの痛み」といった整形外科的疾患が増加すると予想されますので、予防・対策が重要になります。

また、この様な方々に対して自覚症状の初期段階で適切なアプローチがなされていれば、有訴者率は大いに改善ができるはずですが、そのままの状態が続くと安静時でも痛みがとれず、歩行が困難になる事も考えられます。
そうなる前に適切な運動を行う事で、ヒザ周囲の筋力をきたえると同時に、関節機能を維持する事が可能になると思われます。
今回、みなさんの「ヒザの悩み」にお応えするためにご案内しますトレーニング法は、無理せずゆっくり行っていただければ効果が出ます。

<ヒザ周辺のトレーニング>
※転倒しないように、安全に配慮してトレーニングを行いましょう。
※オーバーワーク(トレーニングのやりすぎ)に注意しながら健康維持に努めて下さい。


img_kenko_100-1.jpg1.ヒザ裏のストレッチ【タオルを準備】
・あし(ヒザ)を伸ばして座る
・タオルを片方の足先にかけ、つま先が上を向くように引く
・5~10秒そのまま保ちます(息を止めない)
・右左それぞれ、1日10回程度を目安に



img_kenko_100-2.jpg2.太もも前の筋肉をきたえる【イスなどに座る】
・片方のあしを水平に伸ばす
・5秒間そのまま保ちます(息を止めない)
・あしを戻します
・左右それぞれ、1日10~20回を目安に実施


img_kenko_100-3.jpg
3.太もも内側の筋肉をきたえる
【イスに座る+タオルを準備】
・両ヒザでタオルをつぶすようにはさむ
・5秒間そのまま保ちます(息を止めない)
・バランスをとるよう、手はイスの側面を持つ
・1日10~20回を目安に実施



4.太もも外側の筋肉をきたえる【横に休みながら】
img_kenko_100-4.jpg・横向きに休んで、上になるあしを伸ばす
・股を開くように20cmほど、あしを上げる
・5秒間そのまま保ちます(息を止めない)
・片方ずつ1日10~20回を目安に実施



<トレーニングを行う際のポイント>
・強い痛みを感じない範囲で行いましょう。
・反動をつけずに、ゆっくりとした動きで行いましょう。
・毎日、継続する事で効果があらわれます(継続は力なり)。
・ヒザ痛が強くなったり、しびれなどが出る場合は、直ちに中止して下さい。
・運動経験の少ない方やヒザの治療中の方は主治医に相談して下さい。

img_blog_573.jpgおすすめ健康レシピ】   
※PDFファイルです

(資料提供:JA熊本厚生連)

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