らくのう家の色々

飼料用トウモロコシが育っています! PARTⅢ

 トウモロコシの種まきをして約2ヶ月。猛暑の今日、麦わら帽子を片手に、展示圃場へと出掛けました。トウモロコシは前回の調査の時(6月28日)より、1m位高くなっており、畑全体の平均で、人の背丈くらいの高さにまで生長していました。
 トウモロコシは高い気温を好む為、猛暑続きのこれからは、益々生育が旺盛となり、日に日に大きくなります。実を付ける時期が、もうそこに迫ってきました。

7月20日のトウモロコシの様子

(撮影日:7月20日・展示圃場)

 

飼料用トウモロコシが育っています! PARTⅡ

 球磨郡相良村の畑に飼料用トウモロコシを種まきして、1ヶ月が経ちました。現在、トウモロコシは50cm位の高さにまでなっています。6月8日に生育状況を確認した時、10cm程度だったことを考えると、20日間で40cm程度生長したことになります。また、トウモロコシも大きくなりましたが、トウモロコシに負けす劣らず、周りの雑草も大きくなってきました。

 このことは、畑の中でトウモロコシと雑草が生存競争をしているということを意味しています。トウモロコシを育てるということは、ある意味、雑草との闘いでもあるのです。特に、種まきしてからの1ヶ月間は重要です。トウモロコシが、雑草より先に大きくなれば、雑草には日光が当たらず、雑草の生育を抑制することができます。逆に、雑草の生育がトウモロコシより旺盛だと、今後、トウモロコシがうまく育っていかないことになります。

 現在、ここの畑の状況はというと、トウモロコシの生育が勝り、今のところ順調です。今後の生長が楽しみになってきました。

6月28日のトウモロコシの様子

(撮影日:6月28日・展示圃場)

飼料用トウモロコシが育っています!

試験研究と県内酪農家のより良いエサ作りの研修の場として、飼料用トウモロコシ展示圃場を球磨郡相良村に設置しました。

数種類のトウモロコシの比較試験や肥料の試験をしています。また、トウモロコシが大きくなる夏場には、酪農家や関係者を集め、現地研修会を開催する予定です。

今年は5月28日(金)に種まきをし、現在12種類の飼料用トウモロコシが順調に生長しています。8月には高さ3m位の大きなトウモロコシに生長している予定です。

 

6月8日のトウモロコシの様子 

(撮影日:6月8日・展示圃場)

水田を活用した自給飼料研修会を開催しました

平成22年3月9日(火)、球磨郡で水田を活用した自給飼料研修会を開催しました。
当日は小雨が降っていたにもかかわらず、球磨郡内の生産者を中心に県内から約70名の方にご参加頂き、午前中は室内で事例紹介や講演会、午後からはらくのうマザーズ展示圃場で現地検討会を実施しました。

水田を活用した自給飼料研修会をのぞいてみよう

室内研修 畜産営農推進班 技師 堺 久弥 氏

県球磨地域振興局 農業普及・振興課
畜産営農推進班 技師 堺 久弥 氏

球磨地域における良質な自給飼料生産への取り組みについて事例紹介と、展示圃場における品種比較試験の結果報告や品種の特徴や品種分けの必要性についての講演がありました。

熊本県酪農業協同組合連合会
生産本部 指導課 増田 靖 氏

「平成22年度水田利活用向上対策事業」の概要説明と水田飼料作物の特徴及び栽培上の注意点など水田を活用した飼料作物生産について講演がありました。

生産本部 指導課 増田 靖 氏
 ㈱ワコー農材 九州営業所長 松隈 秀樹 氏

㈱ワコー農材 九州営業所
所長 松隈 秀樹 氏

土作りの基本となる地力の三要素や圃場タイプ別(畑地・放牧地・水田)の土の特徴など土づくりから始まる良質牧草の確保と安定性について講演がありました。

現地研修 らくのうマザーズ飼料展示圃場の視察

熊本県球磨郡相良村のらくのうマザーズ秋播き飼料作物展示圃場で試験栽培しているイタリアンライグラスなど6草種28品種を実際に見ながら、品種特性や生育状況の説明がありました。

 

 

第35回酪農女性の集いを開催しました

 平成22年2月18日(木)に熊本県立劇場ホールにて熊本県酪農女性部協議会とらくのうマザーズの主催で第35回酪農女性の集いを開催しました。

 今回の酪農女性の集いは、夕方の番組「テレビタミン」メインキャスターでおなじみの本橋 馨さんの記念講演と酪農女性部によるアトラクションが披露され、熊本県内の酪農女性約500名と一般消費者約350名の参加で盛大に行われました。

 毎年恒例となった「酪農女性の集い」は、酪農や乳牛のこと、そして酪農女性の活動をもっとたくさんの人に理解してもらうために、一般消費者の方をご招待して行われています。

酪農女性の集いの様子をのぞいてみよう!

 まずはじめに、櫻井栄子女性部会長より開会の挨拶がありました。

 午前の部として、KKTアナウンサーで夕方ワイド番組「テレビタミン」メインキャスターの本橋馨さんによる記念講演が行われました。「モッちゃんのテレビタよもやま話」と題され、人気番組の裏話やご自身の体験談など終始笑いの絶えない楽しい講演でした。

 午後からは、各酪農組合の9チームによるフラダンスやソーラン節など、どのチームも趣向をこらしたアトラクションが発表され、観覧のみなさんは楽しいひとときを過ごされていました。

酪農女性の集いの様子

 

アトラクションチームのご紹介

ミルクムナリ(JA菊池大津中央支所)

「ミルクムナリ」
(JA菊池大津中央支所)
らくのうマザーズ会長賞

アロハウクレレ・アフリリ(JA宇城松橋支所)

「アロハウクレレ・アフリリ」
(JA宇城松橋支所)
全酪連福岡支所長賞

おじゃめでリフレッシュ(鹿本酪農協)

「おじゃめでリフレッシュ」
(鹿本酪農協)
県青壮年部委員長賞

氷川音頭(JA八代)

「氷川音頭」
(JA八代)
九州生乳販連会長賞

涙そうそう(熊本酪農協)

「涙そうそう」
(熊本酪農協)
審査員特別賞

阿蘇人(あそんちゅ)ソーラン節(大阿蘇酪農協)<

「阿蘇人(あそんちゅ)ソーラン節」
(大阿蘇酪農協)
参加者代表特別賞

THRILLER(JA菊池旭志中央支所)

「THRILLER」
(JA菊池旭志中央支所)
ユーモア賞

ロックおてもやん(球磨酪農協)

「ロックおてもやん」
(球磨酪農協)
ハッスル賞

せんせい(県女性部役員)

「せんせい」
(県女性部役員)
ビューティフル賞

 

 

第5回牛乳を使った料理コンクールをレポート!

牛乳を使った料理コンクールをレポートします!平成22年1月23日(土)に、西原村の阿蘇ミルク牧場にて熊本県酪農女性部協議会の主催で『第5回牛乳を使った料理コンクール』が開催されました。

今回は、県内各地の女性部会員の他に若い人のアイデアも取り入れたいと、熊本農業高校と菊池農業高校の学生さんにも参加してもらい、昨年より19品も多い、ご飯部門に26品とデザート部門に21品の合計47品が出品され、牛乳やチーズなどの乳製品をふんだんに使った多彩なメニューが揃いました。

牛乳を使った料理コンクールの様子をのぞいてみよう!

セッティング

出品料理は事前に調理して持ち込まれ、それぞれに温めたり、盛りつけたりして指定の位置に並べられます。

きれいなお皿やかわいいランチョンマットを敷いたり、みなさんそれぞれに工夫されています。

審査の様子

審査は5名の審査員により、出品された料理を1つずつ試食して、審査項目ごとに採点が付けられ、総合得点の高い順に順位が決められます。

審査の間は、みんなでおしゃべりをしながらお弁当を食べて、審査結果をハラハラ、ドキドキしながら待っています。

どの料理が選ばれるのかなぁ?!

表彰式の様子

いよいよ、みんながお待ちかねの表彰が行われ、受賞者には表彰状と目録が贈られました。

試食会の様子

表彰式が終わったら、お楽しみの大試食会がありました。
みんなお目当ての料理が食べたくて大急ぎです。

今回の料理コンクールは出品数も多く、高校生の参加もあって、とても盛り上がりました。 

どの料理もとてもおいしそうでした!

 

牛乳を使った料理コンクールのレシピは、らくのうマザーズのホームページ「ミルクでレシピ」のコーナーで随時ご紹介していきます。お楽しみに!!

 

 

牛乳を使った料理コンクールの審査発表

ご飯部門最優秀賞

ひき肉とピーマンのトマトドリア
大久保 弘子さん(熊本酪農協 本所)
ひき肉とピーマンのトマトドリア
女性部会長特別賞

泗水養生米玄米とろ~りトマトリゾット
あったかパイ包み
松岡 友美さん(菊池地域農協 泗水)
泗水養生米玄米とろ~りトマトリゾットあったかパイ包み
らくのうマザーズ会長賞

丸ごとミルクピザ
川内 未来美さん(菊池農業高校)
丸ごとミルクピザ
デザート部門最優秀賞

からいもカッテージチーズケーキ
島田 祐子さん(熊本酪農協 本所)
からいもカッチージチーズケーキ
女性部会長特別賞

ミルクゼリー(ムラサキ芋)
古庄 美智子さん(菊池地域農協 大津)
ミルクゼリー(ムラサキ芋)
ミルク牧場社長賞

ババキャロ
飯銅 美代子さん(熊本市農協)
ババキャロ
ミルク牧場賞

生キャラメル
(プレーン、抹茶、カボチャ、コーヒー、きなこ)
西村 梢さん(熊本農業高校)
生キャラメル(プレーン、抹茶、カボチャ、コーヒー、きなこ)

熊本県乳牛共進会をレポート!

  牛さんの美人コンテストをレポート! 共進会とは、乳牛の美しさを競う 『牛の美人コンテスト』です。
酪農家さんが、毎日愛情を込めて大切に育てた自慢の乳牛を各地域の予選に出品し、勝ち抜いた優秀な牛が次の県大会に進むことができます。

 今回の第29回熊本県乳牛共進会には、各地域の予選を勝ち抜いた140頭もの乳牛が出品され、美しさを競いました。

 月齢ごとに分けられる第1部~第13部の各部より名誉賞・優秀賞・一等賞が決められます。 また、第1~6部(未経産牛の部=出産をしていない牛)より、グランドチャンピオン、リザーブチャンピオンが1頭ずつ選ばれ、第7~13部(経産牛の部=出産を経験した牛)より、グランドチャンピオン、リザーブチャンピオンが1頭ずつ選ばれます。

共進会の様子をのぞいてみよう

前日の様子

会場作り

会場作り

前日から会場作りが行われます。会場におがくずを敷いたり、来賓席の準備など。

搬入 搬入

会場に連れてこられた牛は、明日の「美人コンテスト」に備えて、きれいに洗ってから、牛舎に繋がれます。

測定 測定

牛の腰幅や高さ、胴回りを一頭ずつ測定し、記録します。
測定した数値は、審査の重要なデータとなります。

当日の様子

開会

開会 開会式は第1部の審査と同時に始まります。
開会の挨拶、来賓の挨拶、優勝旗返還など。
審査 審査

第1の審査は、牛を歩かせ、体格や容姿など審査員の厳しい目で1頭ずつ審査され、順位がつけられます。

第2の審査は、第1審査の順位ごとに一列に並び、再度体格や容姿などを審査されます。ここで、第1審査での順位が変わることもあります。
そして、最終の順位が決定します。

表彰 表彰

第1部~13部のそれぞれ各部で名誉賞、優秀賞、一等賞の表彰があり、未経産牛の部(第1~6部)と経産牛の部(第7~13)でそれぞれ1頭ずつ、グランドチャンピオンとリザーブチャンピオンが選ばれます。

会場の様子 会場の様子

たくさんの人たちが、牛の美人コンテストを観覧されていました。

出店 出店

らくのうマザーズからも、たくさんの資材やLLジュースの出店がありました。その他にも、酪農メーカーからエサや農機具などのお店がずらりと並んでいました。

記念撮影 記念撮影 未経産牛の部・経産牛の部のチャンピオン、リザーブチャンピオンのみなさんと記念撮影です。

 

経産牛・未経産牛 各部の審査結果






第1部(8ヶ月以上10ヶ月未満)
KAHS ラブリー セプテンバー ダーハム ET
名誉賞 首席
112 KAHS ラブリー セプテンバー ダーハム ET
菊池地域農協(泗水) 菊池農業高校
グランドチャンピオン(優勝)
第2部(10ヶ月以上12ヶ月未満)
KAHS SF フアイナル シエリ-
名誉賞 首席
218 KAHS SF フアイナル シエリ-
菊池地域農協(泗水) 菊池農業高校
第3部(12ヶ月以上14ヶ月未満)
テイアラ ブランド ル-ベンス ジユリ-
名誉賞 首席
311 テイアラ ブランド ル-ベンス ジユリ-
菊池地域農協(泗水) 中尾 義孝
第4部(14ヶ月以上16ヶ月未満)
DFD MRSHL コメツト フタゴ
名誉賞 首席
413 DFD MRSHL コメツト フタゴ
球磨酪農協 大王 隆幸
リザーブチャンピオン(準優勝)
第5部(16ヶ月以上19ヶ月未満)
ハリイハツク プライド オブ スト-ム クリスタル
名誉賞 首席
504 ハリイハツク プライド オブ スト-ム クリスタル
球磨酪農協 中村 竜郎
第6部(19ヶ月以上22ヶ月未満)
ビ-チ アイランド セプテンバ- ル-ベンス ET
名誉賞 首席
608 ビ-チ アイランド セプテンバ- ル-ベンス ET
託麻原酪農組合 浦島 寿幸




第7部(36ヶ月未満 後代検定娘牛)
グラビンデ-ル ビツグ ガイ スウイ-ト フタゴ
名誉賞 首席
703 グラビンデ-ル ビツグ ガイ スウイ-ト フタゴ
託麻原酪農組合 中原 達哉
第8部(30ヶ月未満/2歳ジュニア)
ASF ブリブリ クレア
名誉賞 首席
802 ASF ブリブリ クレア
球磨酪農協 税木 章
第9部(30ヶ月以上36ヶ月/2歳シニア)
ネ-ルチエ ゴ-ルドウイン テルスタ-
名誉賞 首席
915 ネ-ルチエ ゴ-ルドウイン テルスタ-
球磨酪農協 免田 潤一郞
第10部(36ヶ月以上42ヶ月未満/3歳ジュニア)
ドリ-ムタウン ルデイ- バリアント
名誉賞 首席
1011 ドリ-ムタウン ルデイ- バリアント
熊本市農協 小嶺 篤
グランドチャンピオン(優勝)
第11部(42ヶ月以上48ヶ月未満/3歳シニア)
ウエストロ-ド スト-マチツク クレイタス
名誉賞 首席
1107 ウエストロ-ド スト-マチツク クレイタス
菊池地域農協(大津) 西本 道靖
第12部(4歳以上5歳未満)
KTF スクリ-チ ミツクス ダ-ハム ラナ
名誉賞 首席
1206 KTF スクリ-チ ミツクス ダ-ハム ラナ
球磨酪農協 立作 浩一
リザーブチャンピオン(準優勝)
第13部(5歳以上)
UK レビニユ- スト-ム
名誉賞 首席
1305 UK レビニユ- スト-ム
菊池地域農協(泗水) 内田 恵助
*各部の牛の写真をクリックすると大きな写真がご覧いただけます。

 

第21回熊本県酪農女性ミニバレーボール大会!

 平成21年11月27日(金)に、上益城郡益城町の益城町総合体育館で第21回熊本県酪農女性ミニバレーボール大会が開催され、会員同士の親睦を図りました。

 今年は、県内各地より36チームとたくさんの参加があり、予選を勝ち抜いた各ブロックの上位2チームの16チームで決勝トーナメントが行われました。
 また、コンソレーションゲーム(敗者復活戦)も行われ、熱い戦いが繰り広げられました。

結果発表

優勝

準優勝

受身の直子です!チーム 大津Aチーム

3位

3位

コンソレーション優勝

大津Bチーム 合志Bチーム 合志Aチーム
*写真をクリックすると大きな写真がご覧いただけます。

 

酪農体験学習をレポート!

 熊本県合志市にある大藪牧場は、酪農の体験をとおして、『食やいのち』の大切さを学ぶことができる酪農教育ファームです。安心して飲むことのできるおいしい牛乳を生産するために、酪農家が日々懸命に働く姿を大藪牧場では、たくさんの人に伝えています。

 今回は、清水小学校2年生のおともだちの酪農体験の様子をレポートします!

酪農体験学習をのぞいてみよう

酪農のお話し

体験の前に、牛の体のことやお乳のことをお勉強しました。

ここが今日、お世話になる大藪牧場です。
乳搾り体験

はじめに、手を消毒してから、1人ずつ順番に牛の乳搾りを体験しました。
牛も人間と同じで、赤ちゃんを産んだ牛だけがお乳を出します。

お乳って温かいんだね!
ブラッシング体験

次に、牛にブラッシングをして、大きな体を手で触ってみました。
ブラッシングをすることで、牛の体を清潔に保つことができ、血液の流れも良くなります。体調を健康に保つことでおいしいお乳がたくさん出ます。

牛さんとっても気持ちよさそう!
牛のエサ(とうもろこしと牧草)

次は、牛のエサを触ったり、臭いをかいでみました。牛のエサは発酵しているので、漬物みたいな酸っぱい臭いがします。

酪農家さんは、牛のためにエサも作っています。とうもろこしを細かく砕いて発酵させたものが牛のおかず。デンプンやたんぱく質が多く、栄養豊富なエサです。(左の写真:とうもろこしサイレージ)
白い俵状のものが牛のごはん。牧草を乾燥させて白いテープで包んで発酵させています。牛にとって1番身近なエサです。(右の写真:牧草サイレージ

これ!?牛さんのエサなんだね!!
とうもろこし畑の迷路

次は、いよいよ、とうもろこし畑に作られた迷路に挑戦しました!
(大藪牧場からのおねがい)とうもろこしは牛さんのエサになります。むやみにたおしたり、おったりしないで下さいね。

みんなゴール目指して頑張って!!
迷路の入口 班ごとに手をつないで、さぁ、出発!!
迷路の中 「こっちかなぁ!?」

「まちがえた~!!」
迷路の出口 やったね!
みごと、ゴールできました。
かわいい動物たちとのふれあい 牛の他にも、ヤギ、ひつじ、ロバなど、たくさんのかわいい動物たちとふれあいました。

大藪牧場のホームページは こちら

 

 

搾乳素牛せり市場をレポート!!

うしさんのせりの様子を見学してきたよ!搾乳素牛市場は、JA熊本市家畜市場で毎月第3金曜日に開催されています。

搾乳素牛市場には、ホルスタイン種の育成牛(1度も妊娠をしていない牛)・初妊牛(初めての妊娠牛)・経産牛(何度か出産を経験した牛)が出されます。

搾乳素牛市場の取引は九州内でここだけで行われているので、県内外から売りたい人と買いたい人が集まり、約100頭以上の乳牛の取引が行われています。

搾乳素牛せり市場をのぞいてみよう

搬入 搬入

九州県内外の各地から約100頭以上の乳牛が運ばれ、所定の場所に繋がれます。

受付 受付

牛を購入する人(購買者)は、事前に受付をし、電子せりボタンを渡されます。

下見 下見

購買者はせりが開催されるまでの時間に、せりに掛けられる牛の下見をします。牛の健康状態やけがの有無、発育状態など実際に見て回り、買い付ける牛を厳選します。

せり せり

せりが開催されると、購買にかけられる牛は順番にせり場に引かれ、牛の状態の説明があり、せり人の掛け声とともにせりに掛けられます。
購買者は受付で渡された電子せりボタンを使用して応札します。
せり上げ単位は千円で、最高価格の購買者がせり落とし人となります。

精算 せりの終了後に購買者はせりボタンを返却し、買い付けた牛の代金と手数料を精算し、引き渡書類を受け取ります。
また、販売者は落札された代金から手数料を引いた金額を受け取ります。

搬出 搬出

精算が終わると、それぞれの購買者は落札した牛を引き取って市場から搬出します。

 

(撮影:JA熊本市家畜市場)

第34回熊本県酪農親善スポーツ大会!

平成21年9月3日(木)に熊本県民総合運動公園と阿蘇ミルク牧場にて、県内酪農家の親睦と団結を図る目的でスポーツ大会が開催されました。

今年で34回目を迎えたスポーツ大会は、ソフトボールの部に17チーム、グラウンドゴルフの部に37チームの多数の参加があり、白熱した試合が繰り広げられました。

 

【ソフトボールの部:熊本県民総合運動公園】

優勝 準優勝
img_iroiro_08.jpg img_iroiro_09.jpg
球磨酪農協 熊本酪農協A

 

【グラウンドゴルフの部:阿蘇ミルク牧場】

優勝 準優勝
img_blog_12.jpg img_blog_13.jpg
熊本宇城農協松橋B 熊本市農協

 

Photo Galleryはこちら】(PDFファイル605kb)
*ソフトボール・グラウンドゴルフの大会様子の写真がご覧いただけます。

 

初生牛せり市場をレポート!

report_milmo_01.jpg初生牛市場は、JA熊本市家畜市場で毎月第1・3・5(火曜日)に開催されています。

初生牛とは、生後4ヶ月未満の仔牛のことです。

市場に出されるのは主にホルスタインの雄牛、交雑種(F1)の雄牛と雌牛、黒毛和牛の雄牛と雌牛です。

ここでは、仔牛を売りたい人と買いたい人が集まり、せりによって取引が行われています。

 

<市場の流れ>

搬入 ・・・ 販売者が連れてきた牛の体重測定と健康状態の検査が行われます。
せり ・・・ 購買者は電子せりボタンで応札します。
精算 ・・・ せり終了後に販売者と購買者は精算を行います。
搬出 ・・・ せり落とされた牛は落札者に引き取られます。

 

report_img_01.jpg report_img_02.jpg report_img_03.jpg

 

引き取られた初生牛は、仔牛を育てる肥育農家によって肉牛になるまで育てられます。

 

 

自家製チーズを造ってみたい!

 自分たちの搾った牛乳で自家製チーズを造ってみたいという酪農家さんを集めてチーズ造り講習会が開催されています。
 昨年の7月から講習会が開始され、1年間で11回のチーズ造り講習会が行われました。

 今回の講習会は「阿蘇ミルク牧場」にて清水工場長の指導のもと、モッツァレラチーズとストリングチーズを造りました。参加者の皆さんは、少し緊張ぎみでしたがとても熱心に工場長の話に耳を傾け、夢中になってチーズを造られていました。

 酪農家さんの家庭では、普段から牛乳を使ったいろんな料理を作られているそうです。

<チーズ造りの様子>


img_iroiro_1.jpg img_iroiro_2.jpg img_iroiro_3.jpg
牛乳の状態 個体と液体に分離
(カードとホエー)
モッツァレラチーズ

 

*生産者限定の講習会です。
*一般の方は、「阿蘇ミルク牧場」にてストリングチーズ作りが体験できます。

<お問い合せ>
らくのうマザーズ 21トータルプロジェクチーム
TEL096-388-3519

サイレージ共励会

審査の様子  酪農家相互の技術研鑽を図る為、高品質のエサ作りを競い合う「サイレージ共励会」が開催されました。

 各酪農家から出展されたのは、グラス(牧草)とコーン(とうもろこし)の2種類のサイレージ。それぞれ審査項目ごとに採点され、合計得点で順位が決定されました。 

成績発表時には審査員からの総評があり、酪農家の皆さんは、今後のエサ作りの参考になればと真剣に話を聞かれていました。

総評の様子今回、はじめてサイレージの共励会に参加さてもらい、酪農家の皆さんは毎日忙しい中、牛のえさ作りに真剣に取り組まれ、より良いえさを作るために努力されていることを知りました。

おいしい牛乳は、おいしい空気、おいしい水、おいしい草等々から生まれる。
毎日おいしい牛乳をありがとうございます。

 

(グラスの部) 審査項目:刈取熟期・色沢・香味・触感

(コーンの部) 審査項目:PH・刈取熟期・切断長・色沢・香味・触感・子実割合  

審査の結果、みごと1位になったサイレージの写真です。 

(グラスサイレージ) (コーンサイレージ)

*サイレージ
刈り取った牧草やとうもろこしを長期間保存するために、発酵させた牛の飼料。

このページの先頭へ